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立体メディア技術研究会(3DMT) [schedule] [select]
委員長 掛谷 英紀 (筑波大)
副委員長 高木 康博 (東京農工大)
担当幹事 高木 康博 (東京農工大), 加納 正規 (NHK), 氏家 弘裕 (東京情報デザイン専門職大)

日時 2024年 3月14日(木) 10:00 - 17:30
2024年 3月15日(金) 10:00 - 16:00
議題 AR/VR/メタバース技術における立体映像、立体音響、立体メディア技術一般、及び人間工学的研究 
会場名 NHK放送技術研究所 
住所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11
交通案内 https://www.nhk.or.jp/strl/about/access.html
参加費に
ついて
この開催は「技報完全電子化」研究会です.参加費(3DMT研究会)についてはこちらをご覧ください

3月14日(木)   【オープニング・リマークス】
10:00 - 10:05
  10:00-10:05 高木康博(東京農工大)(担当幹事、副委員長) ( 5分 )
3月14日(木)   【Session 1: ライトフィールド】
10:05 - 11:45
(1) 10:05-10:25 有機ELを光源に用いた時分割指向性バックライト式裸眼立体表示 ○塩原 陸・掛谷英紀・Garimagai Borjigin(筑波大)
(2) 10:25-10:45 挟ピッチ入り合いレンズアレイを用いた粗インテグラル表示の視域拡大 ○大森広登・掛谷英紀(筑波大)
(3) 10:45-11:05 近方虚像結像モードのライトフィールドディスプレイにおける回折計算を用いたモアレの解析方法 ○深野弘一郎・伊藤花乃(東京農工大)・工藤隆朗・由良俊樹(IMAGICA)・高木康博(東京農工大)
(4) 11:05-11:25 スリット状ミラーを用いた重畳表示型全周3Dディスプレイの設計と開発 ○稲葉悠人・藤井賢吾・圓道知博(長岡技科大)
(5) 11:25-11:45 非球面位相板を用いた立体内視鏡手術用3Dメガネに対する調節応答の測定 ○高津琴美(東京農工大)・宮島泰史・加藤一壽(伊藤光学工業)・高木康博(東京農工大)
3月14日(木)   お昼休み、デモ展示
11:45 - 13:30
  - ・狭ピッチ入り合いレンズアレイを用いた粗インテグラル表示(筑波大)
・スリット状ミラーを用いた重畳表示型全周3Dディスプレイ(長岡技科大)
・非球面位相板を用いた立体内視鏡手術用3Dメガネ(農工大)
・FLC-SLMデバイスを用いたホログラフィックディスプレイ(CFD)
・薄型の導波路型ニアアイディスプレイ(農工大)
3月14日(木)   【学生優秀発表賞 表彰式】
13:30 - 13:40
  - 2023年10月研究会 学生優秀発表賞
稲葉悠人(長岡技科大) 回転するスリット状傾斜ミラーを用いた全周囲から観察可能な重畳表示型3Dディスプレイ
高津琴美(東京農工大) 視覚疲労を低減する非球面位相板を用いた立体内視鏡手術用3Dメガネによる網膜像の評価
日浅優里(東京農工大) HMDの視覚疲労を低減するチューナブルレンズを用いたaccommodation-invariant表示の実現方法の提案
3月14日(木)   【Session 2: 空中像】
13:40 - 15:30
(6) 13:40-14:00 スリット状の再帰反射素子を用いて対面する両者の前面への空中像表示を可能にする両面表示光学系 ○西山高瑠・兼子颯大郎・滝山和晃・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)
(7) 14:00-14:20 スリット状の再帰反射材を利用した薄型空中ディスプレイにおける スクロール表示の提案と視野角拡大のための定式化 ○田﨑大智(宇都宮大)・辻 明典(徳島大)・時本豊太郎(宇都宮大,XAiX,LLC)・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)
(8) 14:20-14:40 回転楕円体上に顔に似た文字を投影した空中像によるホロウマスク錯視誘発の起因解明 ○渡邊拓巳・高塚大輝・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)
(9) 14:40-15:00 AIRRを用いた水中ディスプレイにおける水中像について近軸近似により求められる結像距離の評価 ○市川諒介・高塚大輝・岩根 透・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)
(10) 15:00-15:20 AIRRによる空中像にアーク3D像を積層したDFD表示の提案 ○日野響也・玉野賢佑・陶山史朗・山本裕紹(宇都宮大)
  15:20-15:30 休憩 ( 10分 )
3月14日(木)   【Session 3: 入力・カメラ】 ※(11)と(12)はオンライン発表
15:30 - 17:30
(11) 15:30-15:50 Accurate Ethnicity Classification of Large-Scale Facial Point Clouds by Using Normal Vector Features and Data Augmentation based on Point Resampling ○Kazuma Okada・Takuma Terada(Ritsumeikan Univ.)・Ryosuke Kimura(Ryukyu Univ.)・Jia-Qing Liu(Ritsumeikan Univ.)・Tomoko Tateyama(Fujita Health Univ.)・Yen-Wei Chen(Ritsumeikan Univ.)
(12) 15:50-16:10 Triple Attention Spatial-Temporal Gragh Convolutional Network for Dynamic Hand Gesture Recognition ○Masaya Okano(Ritsumeikan Univ.)・Jia-Qing Liu(Ritsumeikan Univ)・Tomoko Tateyama(Fujita Health Univ.)・Yen-Wei Chen(Ritsumeikan Univ)
(13) 16:10-16:30 光の反射強度も利用したToFカメラからの3次元モデル作成 ○小倉秀斗(徳島大)・小林敏秀・鈴木 敦・中越亮佑(JVCケンウッド)・水科晴樹・山本健詞(徳島大)
  16:30-17:30 学生交流会 ( 60分 )
3月15日(金)   【Session 4: VR・AR】
10:00 - 12:00
(14) 10:00-10:20 VR映像の印象と仮想カメラの位置・向きの関係の検討 ○森田寿哉()NHK財団)・澤畠康仁・原澤賢充・小峯一晃(NHK)
(15) 10:20-10:40 遠隔ロボットの多重身体性に関する研究 ○小島優希也・島田匠悟・岡本正吾(都立大)・ヤェム ヴィボル(筑波大)・池井 寧(東大)
(16) 10:40-11:00 崇高体験を意図したVRコンテンツと視点の高さによる生理・心理的影響 ○松葉弘朗・塚原帝成・山下希巳・丸山翔大・河合隆史・伴地芳啓(早大)・石津智大(関西大)
(17) 11:00-11:20 ARを用いた情報提示において注視点に応じてぼけや色を加えた際の視認性とその評価 ○町頭悠太・水科晴樹・山本健詞(徳島大)
(18) 11:20-11:40 運転支援システム利用時のドライバの注意散漫状態検知手法の検討 ○成冨佑星・多田昌裕(近畿大)
(19) 11:40-12:00 視線計測型HMDを用いた視界不良時における運転支援策効果の検討 ○太田竜太郎・森本貴大(近畿大)・浜岡秀勝(秋田大)・萩原 亨(北大)・平岡敏洋(日本自動車研)・蓮花一己・森泉慎吾(帝塚山大)・多田昌裕(近畿大)
3月15日(金)   お昼休み、デモ展示
12:00 - 13:30
  - ・スリット状ミラーを用いた重畳表示型全周3Dディスプレイ(長岡技科大)
・非球面位相板を用いた立体内視鏡手術用3Dメガネ(農工大)
・FLC-SLMデバイスを用いたホログラフィックディスプレイ(CFD)
・薄型の導波路型ニアアイディスプレイ(農工大)
3月15日(金)   【Session 5: ホログラフィー】
13:30 - 15:10
(20) 13:30-13:50 強誘電性液晶を用いたホログラム用LCOS空間光変調器の開発 ○安藤智宏・中村 学・金森裕太(CFD)
(21) 13:50-14:10 ホログラムコンタクトレンズのシースルー画像に対する分解能評価 ○谷 祐佳・高木康博(東京農工大)
(22) 14:10-14:30 ライトフィールド変調したゾーンプレートを用いたホログラム合成法におけるオクルージョン処理 ○小山貴之・高木康博(東京農工大)
(23) 14:30-14:50 インコヒーレントデジタルホログラフィーにおける線形シフト不変システムからの乖離が再生像に与える影響 ○信川輝吉・臼井真広・後藤正英・木下延博・萩原 啓・室井哲彦(NHK)
(24) 14:50-15:10 HOEを用いた導波路型ニアアイディスプレイの薄型化の検討 ○関根悠人(農工大)・桃井芳晴(サムスン日本研)・高木康博(農工大)
3月15日(金)   【クロージング・リマークス】
15:10 - 15:20
  15:10-15:20 掛谷英紀(筑波大)(委員長) ( 10分 )
3月15日(金)   NHK技術研究所見学
15:20 - 16:00
  15:20-16:00  ( 40分 )
  - ■展示項目
・ディフォーマブルディスプレー
・インコヒーレントデジタルホログラフィー
・原爆ドームVR
・ライトフィールドヘッドマウントディスプレー
・携帯端末型インタラクティブ3次元ディスプレー

講演時間
一般講演発表 15 分 + 質疑応答 5 分
学生及び若手発表発表 15 分 + 質疑応答 5 分

問合先と今後の予定
3DMT 立体メディア技術研究会(3DMT)   [今後の予定はこちら]
問合先  


Last modified: 2024-03-13 13:18:05


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