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講演抄録/キーワード
講演名 2024-10-29 11:25
ホログラフィック光学素子を用いた全周から観察可能なARテーブルトップ3Dディスプレイ
原 一晟浦野勇真藤井賢吾圓道知博長岡技科大
抄録 (和) テーブルトップディスプレイでは,全周から複数人が同時に裸眼で観察可能であることが望まれる.ここで,近年拡張現実(AR)のコンテンツが注目されている.テーブルトップディスプレイでAR表示が可能になれば,現実物体に情報を付与できることから,展示や広告においてより人の注目をより集めることが可能になる.そこで,本研究では全周から複数人が同時に裸眼で観察可能なARテーブルトップ3Dディスプレイの実現を目的とした.ホログラフィック光学素子に垂直拡散反射機能を持たせて回転させ,高速度プロジェクタで視点方向毎に投影する表示手法を提案し,実機を製作することで有効性を確認した. 
(英) For tabletop displays,it is desirable that multiple people can simultaneously observe the display from all around with the naked eye.Recently,augmented reality (AR) contents have been attracting attention.By combining a table-top 3D display with AR display, it is possible to superimpose a displayed image on a real object, and it is expected to be used more effectively for advertising and exhibitions. Therefore,We propose an AR tabletop 3D display that can be simultaneously observed by multiple people from all around with the naked eye.First,a holographic optical element is rotated with a vertical diffuse reflection function.Then,a high-speed projector is used to project the image in each viewpoint direction. We created a actual device and confirmed that it was possible to display a table-top AR 3D display.
キーワード (和) 立体映像 / 拡張現実 (AR) / 3Dディスプレイ / ホログラフィック光学素子 / / / /  
(英) Stereoscopic / Augmented Reality (AR) / 3D Display / Holographic Optical Element / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 48, no. 34, 3DMT2024-62, pp. 17-20, 2024年10月.
資料番号 3DMT2024-62 
発行日 2024-10-22 (3DMT) 
ISSN Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 3DMT  
開催期間 2024-10-29 - 2024-10-30 
開催地(和) 東京情報デザイン専門職大学 
開催地(英)  
テーマ(和) AR/VR/メタバース/AI技術における立体映像、立体音響、立体メディア技術一般、及び人間工学的安全性 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 3DMT 
会議コード 2024-10-3DMT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ホログラフィック光学素子を用いた全周から観察可能なARテーブルトップ3Dディスプレイ 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) AR Tabletop 3D Display Observable From All Around Using Holographic Optical Elements 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 立体映像 / Stereoscopic  
キーワード(2)(和/英) 拡張現実 (AR) / Augmented Reality (AR)  
キーワード(3)(和/英) 3Dディスプレイ / 3D Display  
キーワード(4)(和/英) ホログラフィック光学素子 / Holographic Optical Element  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 原 一晟 / Kazuma Hara / ハラ カズマ
第1著者 所属(和/英) 長岡技術科学大学 (略称: 長岡技科大)
Nagaoka University of Technology (略称: Nagaoka Univ.Tech.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 浦野 勇真 / Yuma Urano / ウラノ ユウマ
第2著者 所属(和/英) 長岡技術科学大学 (略称: 長岡技科大)
Nagaoka University of Technology (略称: Nagaoka Univ.Tech.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 藤井 賢吾 / Kengo Fujii / フジイ ケンゴ
第3著者 所属(和/英) 長岡技術科学大学 (略称: 長岡技科大)
Nagaoka University of Technology (略称: Nagaoka Univ.Tech.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 圓道 知博 / Tomohiro Yendo / エンドウ トモヒロ
第4著者 所属(和/英) 長岡技術科学大学 (略称: 長岡技科大)
Nagaoka University of Technology (略称: Nagaoka Univ.Tech.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2024-10-29 11:25:00 
発表時間 20分 
申込先研究会 3DMT 
資料番号 3DMT2024-62 
巻番号(vol) vol.48 
号番号(no) no.34 
ページ範囲 pp.17-20 
ページ数
発行日 2024-10-22 (3DMT) 


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