| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2019-09-20 09:30
衛星測位と歩道情報に基づく歩行通路判定法
○阿部裕文・落合慶広・瀬下仁志（NTT） |
| 抄録 |
（和） |
人や車いす利用者のためのナビゲーションを行うためには，従来の通路単位の位置推定ではなく，通路の両側の歩道単位の位置推定が必要である．しかし，屋外で利用する衛星測位は平均水平誤差が約13mあり，特に高い建物が多い都心部（アーバンキャニオン）では誤差が著しく増大し，測位結果のみから車道を挟む２つの歩道（通路）のいずれを通行したかを判定することは難しい．そこで本論文では，進行方向に対する左右の衛星電波の受信状況から左右の建物状況を推定し，左右のいずれの通路を通行したのかを判定する方法を提案し，評価実験によりマップマッチングのみを用いる方法と比較して判定精度が2割向上することを示す． |
| （英） |
In order to perform navigation for people and wheelchair users, it is necessary to estimate the location of the sidewalk units on both sides of the passage instead of the conventional location estimation of the passage unit. However, satellite positioning used outdoors has an average horizontal error of about 13 meter, and the error significantly increases in urban areas where there are tall buildings(urban canyons). In such a place, the accuracy of determining which of the two sidewalks (passages) sandwiching the road from the positioning results by satellites is greatly reduced. Therefore, in this paper, we propose a new method to estimate the state of the buildings on the left and right from the received signal strength of satellite on the left and right with respect to the traveling direction, and to determine which path on the left and right has passed. It shows that the determination accuracy is improved by 20% compared to the method using only map-matching. |
| キーワード |
（和） |
歩行通路判定 / 衛星測位 / バリア情報収集 / / / / / |
| （英） |
identifying pedestrians's walking path / satellite location positioning / collecting barrier information / / / / / |
| 文献情報 |
映情学技報 |
| 資料番号 |
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| 発行日 |
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| ISSN |
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| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
IEICE-IE IEICE-EMM IEICE-LOIS IEE-CMN ME IPSJ-AVM |
| 開催期間 |
2019-09-19 - 2019-09-20 |
| 開催地（和） |
新潟大学 駅南キャンパス |
| 開催地（英） |
Tokimeito, Niigata University |
| テーマ（和） |
マルチメディア通信/システム，ライフログ活用技術，IP放送/映像伝送，メディアセキュリティ，メディア処理(AI，深層学習)，一般 |
| テーマ（英） |
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| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
IEICE-LOIS |
| 会議コード |
2019-09-IE-EMM-LOIS-CMN-ME-AVM |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
衛星測位と歩道情報に基づく歩行通路判定法 |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
An identification method of pedestrian's walking path using satellite positioning and walking path information |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
歩行通路判定 / identifying pedestrians's walking path |
| キーワード(2)（和/英） |
衛星測位 / satellite location positioning |
| キーワード(3)（和/英） |
バリア情報収集 / collecting barrier information |
| キーワード(4)（和/英） |
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| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
阿部 裕文 / Hirofumi Abe / アベ ヒロフミ |
| 第1著者 所属（和/英） |
日本電信電話株式会社 (略称： NTT)
NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
落合 慶広 / Keihiro Ochiai / オチアイ ケイヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） |
日本電信電話株式会社 (略称： NTT)
NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
瀬下 仁志 / Hitoshi Seshimo / セシモ ヒトシ |
| 第3著者 所属（和/英） |
日本電信電話株式会社 (略称： NTT)
NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第4著者 所属（和/英） |
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| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 所属（和/英） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 所属（和/英） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2019-09-20 09:30:00 |
| 発表時間 |
25分 |
| 申込先研究会 |
IEICE-LOIS |
| 資料番号 |
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| 巻番号（vol） |
vol.43 |
| 号番号（no） |
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| ページ範囲 |
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| ページ数 |
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| 発行日 |
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