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講演抄録/キーワード
講演名 2019-03-12 13:15
提示音と誘導点を用いたプレゼンテーション時の視線矯正VRシステム
周 康兼松祥央鶴田直也近藤邦雄三上浩司東京工科大
抄録 (和) 本研究では仮想現実(以下「VR」)技術を用いた新しいプレゼンテーション練習システムを提案する.プレゼンテーションの際,長時間手元のコンピューターや原稿を注視してしまう,発表時間を守れないなどの問題が生じることがある.筆者らは先行研究の中で、視線検出ができるヘッドマウントディスプレイ(以下「HMD」)と360°映像を用いてユーザーがリアリティーの高い環境下でプレゼンテーションの練習ができるシステムを開発した.本研究ではこのシステムに加えて提示音を利用して,ユーザーがずっと資料を見ていると音を流して注意する機能を開発した.さらに,ユーザーが聴衆を見る際に,同じところを凝視しないよう誘導点を用いて聴衆席を満遍なく見るように補助する機能を実装した.これらにより,プレゼンテーション時におけるユーザーの視線矯正が可能である. 
(英) The purpose of this research is to propose a new way of practice for presentation through the usage of the VR technology. Nervousness during presentation may cause the person to concentrate excessively on the computer screen or the draft of the presentation. Hence, we are developing a new practice system by using the head mounted display device (HMD), in which the eye movement can be detected, and the user can practice under the virtual environment. In this research, in addition to this system, when the user is watching the material all the time, we used sound to grab the user’s attention. Furthermore, when the user is watching the audience, the guidance point helps to evenly see the audience seats so the presenter does not focus on the same place all the time. Through these, we correct the gaze at the time of presentation.
キーワード (和) バーチャルリアリティー / プレゼンテーション / 視線矯正 / / / / /  
(英) Virtual Reality / Presentation / Correct the gaze / / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 43, pp. 85-88, 2019年3月.
資料番号  
発行日 2019-03-05 (AIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893    Online edition: ISSN 2424-1970
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研究会情報
研究会 AIT IIEEJ AS CG-ARTS  
開催期間 2019-03-12 - 2019-03-12 
開催地(和) 早稲田大学 西早稲田キャンパス 
開催地(英) Waseda Univ. 
テーマ(和) 映像表現・芸術科学フォーラム2019(Expressive Japan 2019) 
テーマ(英) Expressive Japan 2019 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 AS 
会議コード 2019-03-AIT-IIEEJ-AS-ARTS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 提示音と誘導点を用いたプレゼンテーション時の視線矯正VRシステム 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A VR system for gaze correction during presentation using sound and guidance point 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) バーチャルリアリティー / Virtual Reality  
キーワード(2)(和/英) プレゼンテーション / Presentation  
キーワード(3)(和/英) 視線矯正 / Correct the gaze  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(6)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 周 康 / Kang Zhou / シュウ コウ
第1著者 所属(和/英) 東京工科大学 (略称: 東京工科大)
Tokyo University of Technology (略称: TUT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 兼松 祥央 / Yoshihisa Kanematsu / カネマツ ヨシヒサ
第2著者 所属(和/英) 東京工科大学 (略称: 東京工科大)
Tokyo University of Technology (略称: TUT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 鶴田 直也 / Naoya Tsuruta / ツルタ ナオヤ
第3著者 所属(和/英) 東京工科大学 (略称: 東京工科大)
Tokyo University of Technology (略称: TUT)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 近藤 邦雄 / Kunio Kondo / コンド クニオ
第4著者 所属(和/英) 東京工科大学 (略称: 東京工科大)
Tokyo University of Technology (略称: TUT)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 三上 浩司 / Koji Mikami / ミカミ コウジ
第5著者 所属(和/英) 東京工科大学 (略称: 東京工科大)
Tokyo University of Technology (略称: TUT)
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講演者 第1著者 
発表日時 2019-03-12 13:15:00 
発表時間 15分 
申込先研究会 AS 
資料番号 AIT2019-71 
巻番号(vol) vol.43 
号番号(no) no.9 
ページ範囲 pp.85-88 
ページ数
発行日 2019-03-05 (AIT) 


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