映像情報メディア学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2019-03-12 15:00
ビデオゲームの演出効果の印象評価のためのSD法形容詞対の選定
山本晴貴中村隆之神奈川工科大)・宮田一乘北陸先端大)・佐藤 尚神奈工大
抄録 (和) 言葉や映像等が与える印象(イメージ)を数値化して測定するための方法としてSD法(Semantic Differential Method)は広く利用されている.SD法による印象評価を行うには対象となる測定概念や目的に応じて形容詞対尺度を選定する必要がある.本研究の目的はビデオゲームの映像や音声により構成される演出効果が与える印象を評価するためのSD法形容詞対尺度を選定する事である.自由記述,コンテストの審査員のコメント,過去研究の3つのソースから選んだ37の形容詞対を使用し,ビデオゲームの演出効果を刺激としたSD法によるアンケートを実施した.アンケート結果を因子分析したところ,8つの異なる因子を抽出した. 
(英) The SD method ( Semantic Differential Method ) is widely used in several research as a method for quantifying and measuring the impression given by such as words and visual images. In order to evaluate the impression by using the SD method, it is necessary to select adjective pairs as scales according to the target concept and research purpose. The purpose of this study is to select adjective pairs for evaluating the image of audiovisual effects in video games by the SD method. We conducted a questionnaire by SD method after collecting 37 adjective pairs from free description, comments on the effects in a contest and a past study. We got eight factors as the result of factor analysis using the result of the questionnaire by SD method.
キーワード (和) SD法 / ビデオゲーム / 演出効果 / 感性評価 / 因子分析 / / /  
(英) Semantic Differential Method / Video Game / effect / Sensibility Evaluation / Factor Analysis / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 43, pp. 109-112, 2019年3月.
資料番号  
発行日 2019-03-05 (AIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893    Online edition: ISSN 2424-1970
PDFダウンロード

研究会情報
研究会 AIT IIEEJ AS CG-ARTS  
開催期間 2019-03-12 - 2019-03-12 
開催地(和) 早稲田大学 西早稲田キャンパス 
開催地(英) Waseda Univ. 
テーマ(和) 映像表現・芸術科学フォーラム2019(Expressive Japan 2019) 
テーマ(英) Expressive Japan 2019 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 AS 
会議コード 2019-03-AIT-IIEEJ-AS-ARTS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ビデオゲームの演出効果の印象評価のためのSD法形容詞対の選定 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Selecting Pairs of Adjectives for Semantic Differential Method for Evaluating Impression given by Video Game Effects 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) SD法 / Semantic Differential Method  
キーワード(2)(和/英) ビデオゲーム / Video Game  
キーワード(3)(和/英) 演出効果 / effect  
キーワード(4)(和/英) 感性評価 / Sensibility Evaluation  
キーワード(5)(和/英) 因子分析 / Factor Analysis  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山本 晴貴 / Haruki Yamamoto / ヤマモト ハルキ
第1著者 所属(和/英) 神奈川工科大学 (略称: 神奈川工科大)
Kanagawa Institute of Technology (略称: KAIT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 中村 隆之 / Takashi Nakamura / ナカムラ タカシ
第2著者 所属(和/英) 神奈川工科大学 (略称: 神奈川工科大)
Kanagawa Institute of Technology (略称: KAIT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮田 一乘 / Kazunori Miyata / ミヤタ カズノリ
第3著者 所属(和/英) 北陸先端科学技術大学院大学 (略称: 北陸先端大)
Japan Advanced Institute of Science and Technology (略称: JAIST)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 佐藤 尚 / Hisashi Sato / サトウ ヒサシ
第4著者 所属(和/英) 神奈川工科大学 (略称: 神奈工大)
Kanagawa Institute of Technology (略称: KAIT)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2019-03-12 15:00:00 
発表時間 15分 
申込先研究会 AS 
資料番号 AIT2019-77 
巻番号(vol) vol.43 
号番号(no) no.9 
ページ範囲 pp.109-112 
ページ数
発行日 2019-03-05 (AIT) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[映像情報メディア学会ホームページ]


ITE / 映像情報メディア学会