講演抄録/キーワード |
講演名 |
2017-02-18 13:15
三次元非剛体物体への動的プロジェクションマッピング ○宮崎大希・橋本直己(電通大) |
抄録 |
(和) |
近年,実物体に映像投影を行うことで,その物体の見た目を変化させる空間型拡張現実感が注目されており,投影の対象となる物体は,静的な剛体物体に限らず動的な剛体物体や非剛体物体へと拡張されつつある.本研究では,安価な深度カメラを用いて,三次元非剛体物体全体に映像投影するプロジェクションマッピングを実現する.特殊な系列マーカを物体に付与し,運動予測を組み込んだトラッキング手法を併用することで,頑健な局所特定を実現する.さらに,対象表面に対しサンプリングを行うことで外部物体との区別を行い,物体の輪郭を考慮した形状推定を行うことで,投影領域を適切に把握した投影を行う. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
空間型拡張現実感 / プロジェクションマッピング / 非剛体物体 / 深度カメラ / / / / |
(英) |
Spatial Augmented Reality / Projection Mapping / Non-rigid Object / Depth Camera / / / / |
文献情報 |
映情学技報, vol. 41, no. 4, ME2017-12, pp. 43-46, 2017年2月. |
資料番号 |
ME2017-12 |
発行日 |
2017-02-11 (ME) |
ISSN |
Print edition: ISSN 1342-6893 Online edition: ISSN 2424-1970 |
査読に ついて |
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります. |
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