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講演抄録/キーワード
講演名 2016-06-20 15:10
コミュニティバス『のっティ』における情報端末バス停の提案
油野凌真小田翔一北口知樹竹田 翼外松俊尚吉川和樹袖 美樹子金沢工大
抄録 (和) 近年、日本は自然災害の被害や行方不明者の増加などの社会問題が顕著化している。これらの問題に 対して、我々はバス停という市民にとって身近で、誰もが使いやすい設備を情報端末化することで社会問題の解決 に取り組みつつ、市民サポートの効率化にも貢献しようと考えた。バス停に設置する情報端末では、低限必要な 時刻表の表示に加えて、乗り換え案内や子供の見守り、災害発生時の情報提供や避難誘導、商業施設の広告や野々 市市の広報等の機能を提供する。子供の見守りや広告機能には顔認識技術を取り入れ、子供の識別やマーケティン グを行うことを可能とした。災害発生時の情報提供や避難誘導は、ユニバーサルデザインを導入し、近年増加して いる外国人観光客にも対応可能とした。商業施設の広告や野々市市の広報の機能により市の活性化に貢献できるこ とを目標とした。本稿では、情報端末化したバス停を市民サポートステーション化し、市民サポートの向上に貢献 する提案を行う。 
(英) In recent years, social issues including natural disasters and missing persons have become obvious. To solve these issues and improve public service, we propose an information terminal bus stop. The reason we choose a bus stop for our system is that bus is a common mode of transportation for citizens, thus it is considered to provide effective service. The information terminal bus stop has 5 functions which are “Timetable”, “Transfer System”, “Children Protection System”, “Evacuation System”, “Advertisement” and “City information”. The Children Protection System and Advertisement use face discrimination technology, thus the bus stop could identify children and provide effective marketing. The Evacuation System is activated when disasters occur, and a universal design is introduced to support visitors from overseas. In this paper, we propose an information terminal bus stop for making bus stop service station to help citizen and improve public service.
キーワード (和) バス停 / 情報端末 / 顔識別 / 災害対策 / 都市計画 / 子供見守り / /  
(英) Bus stop / Information terminal / Face discrimination / Disaster control / Urban Design / Watch over children / /  
文献情報 映情学技報
資料番号  
発行日  
ISSN  
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研究会情報
研究会 IST ME IEICE-BioX  
開催期間 2016-06-20 - 2016-06-21 
開催地(和) 石川四高記念文化交流館 
開催地(英) Ishikawa-Shiko-Kinen-Bunka-Kouryukan 
テーマ(和) バイオメトリクス,インタラクティブ システム・画像入力デバイス・方式、及び一般 
テーマ(英) Biometrics, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IEICE-BioX 
会議コード 2016-06-BioX-ME-IST 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) コミュニティバス『のっティ』における情報端末バス停の提案 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Proposal for information terminal bus stops for the “Notty” community bus 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) バス停 / Bus stop  
キーワード(2)(和/英) 情報端末 / Information terminal  
キーワード(3)(和/英) 顔識別 / Face discrimination  
キーワード(4)(和/英) 災害対策 / Disaster control  
キーワード(5)(和/英) 都市計画 / Urban Design  
キーワード(6)(和/英) 子供見守り / Watch over children  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 油野 凌真 / Ryoma Aburano / アブラノ リョウマ
第1著者 所属(和/英) 金沢工業大学 (略称: 金沢工大)
Kanazawa Institute of Technology (略称: Kanazawa insititute Technology)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小田 翔一 / Shoichi Oda / オダ ショウイチ
第2著者 所属(和/英) 金沢工業大学 (略称: 金沢工大)
Kanazawa Institute of Technology (略称: Kanazawa insititute Technology)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 北口 知樹 / Tomoki Kitaguchi / キタグチ トモキ
第3著者 所属(和/英) 金沢工業大学 (略称: 金沢工大)
Kanazawa Institute of Technology (略称: Kanazawa insititute Technology)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 竹田 翼 / Tsubasa Takeda / タケダ ツバサ
第4著者 所属(和/英) 金沢工業大学 (略称: 金沢工大)
Kanazawa Institute of Technology (略称: Kanazawa insititute Technology)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 外松 俊尚 / Toshihisa Tomatsu / トマツ トシヒサ
第5著者 所属(和/英) 金沢工業大学 (略称: 金沢工大)
Kanazawa Institute of Technology (略称: Kanazawa insititute Technology)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉川 和樹 / Kazuki Yoshikawa / ヨシカワ カズキ
第6著者 所属(和/英) 金沢工業大学 (略称: 金沢工大)
Kanazawa Institute of Technology (略称: Kanazawa insititute Technology)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) 袖 美樹子 / mikiko sode tanaka / ソデ ミキコ
第7著者 所属(和/英) 金沢工業大学 (略称: 金沢工大)
Kanazawa Institute of Technology (略称: Kanazawa insititute Technology)
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講演者 第1著者 
発表日時 2016-06-20 15:10:00 
発表時間 30分 
申込先研究会 IEICE-BioX 
資料番号  
巻番号(vol) vol.40 
号番号(no)  
ページ範囲  
ページ数  
発行日  


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