講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-01-27 17:00
[特別講演]新しいステージに向かう海洋温度差発電の現状と挑戦 ~ 安定的な再生可能エネルギーの役割を目指して ~ ○池上康之(佐賀大) |
抄録 |
(和) |
海洋温度差発電は、環境問題とエネルギー問題が地球規模で緊急の課題として顕在化する中、安定的な再生可能エネルギーの一つとしてその利用推進が期待されている。佐賀大学では、海洋温度差発電の研究教育に約40年以上取り組み、国内および海外の研究拠点としての役割を担ってきた。2013年6月には、沖縄県の事業に協力し、世界に先駆けて海洋温度差発電の系統連系に成功した。
本稿では、佐賀大学における海洋温度差発電の概要と国内および海外の動向について概説する。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
海洋温度差発電 / 再生可能エネルギー / 環境問題 / エネルギー問題 / / / / |
(英) |
OTEC / Renewable Energy / Environment Issue / Energy Issue / / / / |
文献情報 |
映情学技報, vol. 40, no. 1, BCT2016-10, pp. 41-44, 2016年1月. |
資料番号 |
BCT2016-10 |
発行日 |
2016-01-20 (BCT) |
ISSN |
Print edition: ISSN 1342-6893 Online edition: ISSN 2424-1970 |
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