講演抄録/キーワード |
講演名 |
2015-03-14 16:30
CG遊戯療法のための対話型アプリケーション ○浜 圭亮・新谷幹夫・白石路雄(東邦大) |
抄録 |
(和) |
遊戯療法は、主に子供を対象とする遊びを用いた心理療法であり、代表的なものに絵画療法や箱庭療法、コラージュ療法等がある。絵画療法は表現の自由度は高いが、子供が絵を描く必要があるので、適用に制限がある。箱庭療法・コラージュ療法では用意された人形や切抜きを組み合わせるので適用しやすいが、表現の自由度は低くなる。そこで、CG上で箱庭のようにモデルを配置し、配置するモデルも自由に変形出来るアプリケーションを開発する。これにより、箱庭療法のように適用が容易で、より自由度の高い表現が可能となる。 |
(英) |
The play therapy is a psychological therapy, typically applied to young children. In the play therapy, clients play games/toys, paint pictures, and so on, of which process and results indicate their emotions and psychological situations. In this study, we attempted to apply CG technologies to the play therapy and examined the potentials. |
キーワード |
(和) |
コンピュータグラフィクス / 遊戯療法 / / / / / / |
(英) |
Computer Graphics / PlayTherapy / / / / / / |
文献情報 |
映情学技報, vol. 39, no. 14, AIT2015-85, pp. 177-178, 2015年3月. |
資料番号 |
AIT2015-85 |
発行日 |
2015-03-07 (AIT) |
ISSN |
Print edition: ISSN 1342-6893 Online edition: ISSN 2424-1970 |
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