講演抄録/キーワード |
講演名 |
2013-06-24 14:45
画素ごとの独立時間軸系での動き検出アルゴリズム ○坂口達彦・秋田純一(金沢大) |
抄録 |
(和) |
従来の動画像処理方式では静止画を時間軸方向に離散化している.そのため例えば動きの早い物体に対してはフレームレートを高める必要があるなど,動きに合わせたフレームレートを設定する必要があり,フレームレートが一定である条件では遅い物体に対して無駄があったり急な速度変化に対応しにくいなどの問題が存在する.本稿では,動物体の動き検出を,画素ごとに独立した,連続時間軸を持つシステム構成において実現するアルゴリズムについて考える.その動き検出アルゴリズムの,撮像時のノイズ等の誤差要因に対する耐性について検討した結果について述べる. |
(英) |
Traditional image processing method is still images in the time domain. The frame rate should be set for capturing and tracking the moving objects, high frame rate for faster objects, for instance. The higher frame rate may result in expensive processing cost for slower objects, or difficulties in adapting the drastic change of speed. In this paper, we describe the motion detection algorithm based on independent time-continuous domain in each pixel. We also describe the estimation on the robustness for external noise factors in motion detection using this algorithm. |
キーワード |
(和) |
動き検出 / 独立時間軸 / 自己相関関数 / / / / / |
(英) |
motion detection / time axis / autocorrelation function / / / / / |
文献情報 |
映情学技報, vol. 37, no. 27, IST2013-31, pp. 13-16, 2013年6月. |
資料番号 |
IST2013-31 |
発行日 |
2013-06-17 (IST, ME) |
ISSN |
Print edition: ISSN 1342-6893 |
PDFダウンロード |
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研究会情報 |
研究会 |
IST ME IEICE-BioX |
開催期間 |
2013-06-24 - 2013-06-25 |
開催地(和) |
金沢大学 |
開催地(英) |
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テーマ(和) |
インタラクティブシステム・画像入力デバイス・方式、バイオメトリクス、及び一般 |
テーマ(英) |
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講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
IST |
会議コード |
2013-06-IST-ME-BioX |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
画素ごとの独立時間軸系での動き検出アルゴリズム |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
The motion detection algorithm in independent time axis system for each pixel |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
動き検出 / motion detection |
キーワード(2)(和/英) |
独立時間軸 / time axis |
キーワード(3)(和/英) |
自己相関関数 / autocorrelation function |
キーワード(4)(和/英) |
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キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
坂口 達彦 / Tatsuhiko Sakaguchi / サカグチ タツヒコ |
第1著者 所属(和/英) |
金沢大学 (略称: 金沢大)
Kanazawa University (略称: Kanazawa Univ.) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
秋田 純一 / Junichi Akita / アキタ ジュンイチ |
第2著者 所属(和/英) |
金沢大学 (略称: 金沢大)
Kanazawa University (略称: Kanazawa Univ.) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2013-06-24 14:45:00 |
発表時間 |
30分 |
申込先研究会 |
IST |
資料番号 |
IST2013-31, ME2013-73 |
巻番号(vol) |
vol.37 |
号番号(no) |
no.27 |
ページ範囲 |
pp.13-16 |
ページ数 |
4 |
発行日 |
2013-06-17 (IST, ME) |
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