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講演抄録/キーワード
講演名 2012-03-16 11:45
油絵に最適な調子再現
耿 競清水浩勝青木直和小林裕幸千葉大
抄録 (和) 明暗情報の入出力特性である調子再現は画像の世界ではシステムに最適なものが提案されてきている。一方、絵画の世界では調子の定量化が難しく、調子再現といった考え方自体が議論されてきていない。本研究は、ノンフォトリアリスティックレンダリングにより、皆が油絵と認める画像を作成し、この画像の調子再現をコントロールし主観評価を行うことで、油絵の調子再現についての議論し、最適なものを提案するものである。 
(英) Tone reproduction, an input/output property of light-dark information is one of the most important image qualities of an image system. Optimum tone reproduction curves have been proposed for imaging systems. But in paintings the tone reproduction itself has not been discussed because of difficulty of its quantification. In the present paper, it was attempted to obtain optimum tone reproduction curves for oil paintings by producing oil paintings made by non-photorealistic rendering which are acceptable as oil paintings for everyone and by asking to evaluate their tone reproduction subjectively.
キーワード (和) 調子再現曲線 / 油絵 / ノンフォトリアリスティックレンダリング / / / / /  
(英) Tone reproduction curve / Oil painting / Non-photorealistic rendering / / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 36, no. 16, AIT2012-60, pp. 93-94, 2012年3月.
資料番号 AIT2012-60 
発行日 2012-03-09 (AIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893
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研究会情報
研究会 AIT IIEEJ  
開催期間 2012-03-16 - 2012-03-16 
開催地(和) 東京工芸大学 中野キャンパス 芸術科学館 
開催地(英) Tokyo Polytechnic Univ. 
テーマ(和) 映像表現フォーラム[映像表現に関する特別講演と学生作品・研究発表会] ◎芸術科学会共催 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 AIT 
会議コード 2012-03-AIT-IIEEJ 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 油絵に最適な調子再現 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Optimum Tone Reproduction for Oil Paintings 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 調子再現曲線 / Tone reproduction curve  
キーワード(2)(和/英) 油絵 / Oil painting  
キーワード(3)(和/英) ノンフォトリアリスティックレンダリング / Non-photorealistic rendering  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 耿 競 / Jing Geng / コウ キョウ
第1著者 所属(和/英) 千葉大学 (略称: 千葉大)
Chiba University (略称: Chiba Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 清水 浩勝 / Hirokatsu Shimizu / シミズ ヒロカツ
第2著者 所属(和/英) 千葉大学 (略称: 千葉大)
Chiba University (略称: Chiba Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 青木 直和 / Naokazu Aoki / アオキ ナオカズ
第3著者 所属(和/英) 千葉大学 (略称: 千葉大)
Chiba University (略称: Chiba Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 小林 裕幸 / Hiroyuki Kobayashi / コバヤシ ヒロユキ
第4著者 所属(和/英) 千葉大学 (略称: 千葉大)
Chiba University (略称: Chiba Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2012-03-16 11:45:00 
発表時間 15分 
申込先研究会 AIT 
資料番号 AIT2012-60 
巻番号(vol) vol.36 
号番号(no) no.16 
ページ範囲 pp.93-94 
ページ数
発行日 2012-03-09 (AIT) 


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