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講演抄録/キーワード
講演名 2011-03-11 14:40
マーカ情報の記憶によるマーカレス状態での拡張現実感
澤田覚史向井信彦東京都市大
抄録 (和) 本稿では,マーカを用いて実写上にCGの描画を行う一方,CGモデルデータ等のマーカに関する情報を記憶することで,マーカレス状態でもCG描画が可能な拡張現実感の提案を行う.システムの実現には,マーカだけでなく,カメラの絶対座標系における姿勢情報も把握する必要があり,実写映像の撮影用カメラの姿勢を取得するため,慣性センサを用いる.本手法により,マーカが消えた後でもCGモデルの描画が可能となり,マーカサイズに影響されない大きさのCGモデル描画が可能となった. 
(英) In this paper, we propose a new Augmented Reality method that can render CG models on the live video under marker-free condition by memorizing the marker information. In order to realize this system, it is necessary to obtain the camera posture information as well as the marker position in the world coordinate so that the system uses an inertial sensor to obtain the camera posture. With this method, the proposed system can render CG models, which size does not depend on the marker, even after the marker disappears.
キーワード (和) コンピュータグラフィックス / 拡張現実感 / バーチャルリアリティ / 慣性センサ / / / /  
(英) Computer Graphics / Augmented Reality / Virtual Reality / Inertial Sensor / / / /  
文献情報 映情学技報, vol. 35, no. 14, AIT2011-30, pp. 65-68, 2011年3月.
資料番号 AIT2011-30 
発行日 2011-03-04 (AIT) 
ISSN Print edition: ISSN 1342-6893
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研究会情報
研究会 AIT IIEEJ  
開催期間 2011-03-11 - 2011-03-11 
開催地(和) 東京電機大学 神田キャンパス 
開催地(英) Tokyo Denki Univ. 
テーマ(和) 映像表現に関する作品制作や技術的研究などについての発表会 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 AIT 
会議コード 2011-03-AIT-IIEEJ 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) マーカ情報の記憶によるマーカレス状態での拡張現実感 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Augmented Reality under Marker-free Condition by Memorizing Marker Information 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) コンピュータグラフィックス / Computer Graphics  
キーワード(2)(和/英) 拡張現実感 / Augmented Reality  
キーワード(3)(和/英) バーチャルリアリティ / Virtual Reality  
キーワード(4)(和/英) 慣性センサ / Inertial Sensor  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 澤田 覚史 / Satoshi Sawada / サワダ サトシ
第1著者 所属(和/英) 東京都市大学 (略称: 東京都市大)
Tokyo City University (略称: TCU)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 向井 信彦 / Nobuhiko Mukai / ムカイ ノブヒコ
第2著者 所属(和/英) 東京都市大学 (略称: 東京都市大)
Tokyo City University (略称: TCU)
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講演者 第1著者 
発表日時 2011-03-11 14:40:00 
発表時間 15分 
申込先研究会 AIT 
資料番号 AIT2011-30 
巻番号(vol) vol.35 
号番号(no) no.14 
ページ範囲 pp.65-68 
ページ数
発行日 2011-03-04 (AIT) 


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