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掲載 予定 | 題 目 | 発表社 | 情報源 | キーポイント | 分類 番号 |
2018年 2月号 | 希少金属使わず変換効率20%超えの太陽電池 | 東大院 | 日刊工業新聞 (2017年11月6日PP.17) | ペロブスカイト太陽電池 | 250 |
2018年 0月号 | 透明で曲げ自在の太陽電池 | 東北大 | 日刊工業新聞 (2017年9月21日PP.23) | 発電効率0.7% 遷移金属ダイカルコゲナイド | 250 |
2017年 9月号 | 紫外線を完全に吸収 | 東北大 | 日経産業新聞 (2017年6月14日PP.8) | 新物質 デンドリマー 太陽電池 | 120 |
2016年 4月号 | インジウム不使用 有機系太陽電池向け透明電極を開発 | 東大 | 日刊工業新聞 (2016年1月27日PP.29) | 有機薄膜太陽電池,透明電極,ニオブを添加した酸化チタン | 250 120 |
2016年 2月号 | 変換効率世界最高の太陽電池 | 東大 | 日刊工業新聞 (2015年11月13日PP.29) | 広帯域色素増感太陽電池,エネルギ変換効率21.5% | 250 |
2015年12月号 | シリコン太陽電池効率増 | 阪大 | 日経産業新聞 (2015年9月9日PP.8) | 表面処理 光の反射制御 3から4倍の効率向上 | 250 |
2015年11月号 | 有機太陽電池効率3割増 | 東工大 | 日経産業新聞 (2015年8月19日PP.8) | 半導体被膜合成の新手法 構造工夫し数分で作成 | 250 |
2015年 8月号 | 1cm角のペロブスカイト太陽電池を試作 http://www.nims.go.jp/news/press/05/201505010.html | 物材機構 | 日経産業新聞 (2015年5月25日PP.10) | 変換効率15% | 250 |
2015年 5月号 | 自立MEMセンサー開発 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO),技術研究組合NMEMS技術研究機構 | 日刊工業新聞 (2015年2月6日PP.23) | 室内灯で発電する太陽電池を採用,MEMS,自立電源,僧院情報を圧縮した通信プロトコルなどの採用によって小型化,低コスト化を実現 | 440 |
2014年 8月号 | 変換効率2倍の有機薄膜太陽電池 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2014年5月9日PP.22) | 発電層の構造を改良 効率1.85%から4.15%に改善 | 250 |
2014年 6月号 | 溶けやすい太陽電池・有機EL向け有機材料 | 京大 | 日刊工業新聞 (2014年3月26日PP.26) | 平面型骨格「SaT」 π共役にチアゾールを縮環した骨格の化合物 | 150 120 |
2014年 4月号 | 電子の動きを観察 | 北大 筑波大 | 日経産業新聞 (2014年1月22日PP.6) | プラズモニック太陽電池 nmオーダのAu微粒子 | 250 |
2014年 3月号 | 有機薄膜太陽電池の発電動作解明 | 神戸大 JST | 日経産業新聞 (2013年12月24日PP.9) | マイクロ波で電子と正孔が生じる向きを調べる | 250 |
2014年 2月号 | 変換効率の高い量子ドット太陽電池 | 東大 | 日経産業新聞 (2013年11月18日PP.11) | φ20〜30nmの粒子 1兆個/cm2 試作品5.5mm格で変換効率15% | 250 |
2014年 1月号 | 太陽電池の感度高める新構造 | 理研 東大 | 日経産業新聞 (2013年10月24日PP.11) | 有機薄膜太陽電池 1nm厚の絶縁層を追加 効率0.4%から0.53%に | 250 |
2013年12月号 | ハニカム状のCNTで高効率太陽電池 | 東大 産総研 | 日経産業新聞 (2013年9月11日PP.6) | 真空プロセス不要 芝生状のCNTをハニカム状に変形 | 150 160 250 |
2013年12月号 | 変換効率7.34%の有機太陽電池用材料 12と一つに | 阪大 ダイキン工業 | 電波新聞 (2013年9月18日PP.1) | フラーレン 性能10倍に ナノチューブ活用 乾かさず細胞解析 | 120 250 |
2013年12月号 | 安価な有機太陽電池向け素子 10と一つに | ダイキン工業 阪大 | 日経産業新聞 (2013年9月18日PP.7) | n型半導体 フラーレンに有機物をつける 変換効率7.3% | 250 |
2013年10月号 | 幅広い波長の光を吸収させる太陽電池用素材 | 東大 | 日経産業新聞 (2013年7月4日PP.11) | 直径0.5〜1μmの量子ドット Cd-SeとZnOの5nm微粒子を樹脂で固め青・緑色レーザ光を照射。近接場光。紫外光は波長を伸ばし 赤外光は縮める波長変換効果を確認 | 120 250 |
2013年 9月号 | 変換効率2倍の太陽電池 | 北大 大阪府立大 | 日経産業新聞 (2013年6月3日PP.11) | 金微粒子 カーボンナノチューブ φ数十nmのAu微粒子2個でφ1nmのCNTを挟む 波長785nmの光で実験 | 250 |
2013年 9月号 | 変換効率44.4%の太陽電池 | シャープ | 日経産業新聞 (2013年6月17日PP.2) | コンタクト層を細線化 | 250 |
2013年 9月号 | 新色素で有機系太陽電池 | 東大 | 日刊工業新聞 (2013年6月21日PP.25) | エネルギー交換率が約12%と世界最高レベル,分子が光を吸収する際に電子の持つスピンの向きを反転できる新色素(DX)を開発 | 250 |
2013年 8月号 | ナノ粒子で紫外線を捕集 | 北大 | 日経産業新聞 (2013年5月8日PP.7) | 太陽電池の効率向上 光を当てると電子発生 | 250 |
2013年 7月号 | 積層型Si太陽電池の吸収率向上 | 東工大 | 日経産業新聞 (2013年4月22日PP.11) | AuやAgの微粒子を塗布 粒子径10〜45nm 効率2〜3ポイント向上 | 250 |
2013年 6月号 | 太陽電池セルの変換効率 裏面電極で22.3%達成 | シャープ | 日刊工業新聞 (2013年3月18日PP.11) | バックコンタクト式(裏面電極),変換効率を0.6ポイント増 | 250 |
2013年 6月号 | CIGS太陽電池 | キヤノンアネルバ 産総研 | 日刊工業新聞 (2013年3月20日PP.13) | 16.2%という高い変換効率,「バッファー層」の製膜にドライプロセスのスパッタリングを用いた CIGS(銅・インジウム・ガリウム・セレン) Cd不使用 | 250 |
2013年 3月号 | 複数の半導体薄膜を使った太陽電池 | 北大 | 日本経済新聞 (2012年12月25日PP.9) | 理論上の変換効率85% | 250 |
2013年 1月号 | 銀微粒子で太陽電池の効率向上 | 大日本塗料 三菱マテリアル 九大 | 日経産業新聞 (2012年10月26日PP.9) | 表面プラズモン共鳴 一辺20〜100nm 厚さ10nmの三角形板状粒子 | 250 |
2012年12月号 | 高分子材料だけの太陽電池で変換効率2.7% | 京大 住友化学 | 日刊工業新聞 (2012年9月13日PP.21) | フルオレン 分子量大きい高分子材採用 | 250 260 |
2012年11月号 | 化合物型太陽電池の効率向上 | 東大 | 日経産業新聞 (2012年8月8日PP.9) | InGaAsとGaAsPの400nm薄膜結晶層 25.2%の変換効率 幅3〜5μmの微細なギザギザ構造 | 250 |
2012年11月号 | 熱電素子併用し太陽電池の効率を5割向上 | 名大 中国電子科技大 | 日経産業新聞 (2012年8月17日PP.5) | 太陽電池の下に熱電素子を張り合わせる 複合材を挟むと発電効率13.8% 色素増感型 | 250 260 |
2012年10月号 | 有機太陽電池向け新材料 | 東大 | 日経産業新聞 (2012年7月18日PP.7) 日刊工業新聞 (2012年7月18日PP.19) | フラーレン(C60) 電子の流れやすさ3倍 電子を一つ受け取るのに0.43V 有機高分子の層にLiイオンを含んだC60を入れる | 150 |
2012年 9月号 | 変換効率43.5%の集光型太陽電池セル | シャープ | 日刊工業新聞 (2012年6月1日PP.8) | 化合物3接合太陽電池セル InGaAs | 250 |
2012年 8月号 | 伝導準位を正確に測定する装置 | 京大 | 日刊工業新聞 (2012年5月14日PP.18) | 光検出の分解能は0.3eV以下 誘電多層膜帯域通過フィルタ 光電子増倍管 屈折率の大きく異なる2つの薄膜を100層交互に重ねる 太陽電池等に使われる有機半導体 石英ガラスの光学素子 | 320 410 |
2012年 8月号 | 太陽電池用Si薄膜の新製造法 | 東京農工大 | 日経産業新聞 (2012年5月29日PP.9) | Siイオンを堆積 厚さ10nmのアモルファスSi 塩化シリコン(SiCl4) 液体中で成膜 | 160 |
2012年 7月号 | 厚さ2μmの太陽電池 | 東大・墺ヨハネスケプラー大 | 日経産業新聞 (2012年4月4日PP.7) | 発電量40W/1m2 重さ4g 塗布技術で作製 エネルギー変換効率4.2% 電池0.5μm厚 基材含め1.9μm厚 PETフィルム厚さが約1.4μm 重さ4g | 250 120 |
2012年 5月号 | 太陽電池用の安価な色素 | 日本化薬 | 日経産業新聞 (2012年2月14日PP.1) | 色素増感型 約3年の試験で発電効率の低下が1割 発電効率5〜6% C・O・N・Hで構成 | 150 250 |
2012年 4月号 | 有機薄膜太陽電池の材料「ポリチオフェン」を低コストで製造 | 東工大 | 日経産業新聞 (2012年1月19日PP.11) | 製造コスト数千円/g 添加剤に有機亜鉛の錯体 合成温度は25℃ | 150 160 |
2012年 2月号 | ナノ構造体を利用した高効率シリコン太陽電池 | 東北大 | 日経産業新聞 (2011年11月1日PP.10) | 基礎実験で変換効率が2%向上 量子ドットとフォトニック結晶を利用 ウェットエッチング | 250 |
2012年 2月号 | 発電効率36.9%の化合物型太陽電池 | シャープ | 日経産業新聞 (2011年11月7日PP.4) 日刊工業新聞 (2011年11月7日PP.10) | 人工衛星向け InGaAs・GaAs・InGaPの3層構造 | 250 |
2012年 1月号 | 平らな基板で光閉じこめ効果 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2011年10月17日PP.19) | 基板は島状のZnOを研磨 基板上に微結晶Si層を形成し太陽電池を作成 光に対しては凹凸になる基板を開発 薄膜Si太陽電池の性能向上につながる可能性 | 160 250 |
2012年 1月号 | 色素増感型太陽電池向けの新色素 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2011年10月20日PP.19) | 変換効率10.7% フェニルピリミジナト 従来のブラックダイと比べて近赤外光を5倍以上吸収 | 120 250 |
2012年 1月号 | 太陽電池の瞬間発電状態を可視化 | 大日本スクリーン製造 阪大 | 日刊工業新聞 (2011年10月26日PP.9) | テラヘルツ波 フェムト秒パルスレーザを短時間照射 レーザテラヘルツ放射顕微鏡 | 250 660 |
2011年10月号 | 有機薄膜太陽電池向け高分子材料 | 東大 住友化学 | 日刊工業新聞 (2011年7月26日PP.31) | 発生電流24mA/cm2 800〜1000nm波長を電流に変換可能 変換効率4.8% | 250 150 |
2011年 9月号 | 変換効率30%超のSi太陽電池 | 東北大 | 日刊工業新聞 (2011年6月21日PP.1) | 量子ドット型 Si基板上に円盤状の量子ドットを形成する 直径10nm以下のSi量子ドットとSiCを中間層に組み合わせてをミニバンドを形成 タンパク質に鉄の微粒子を含ませ規則正しい構造を作る | 250 160 |
2011年 9月号 | 高効率の色素増感型太陽電池 | 東大 | 日刊工業新聞 (2011年6月22日PP.1) | 変換効率11.3% 4mm角の試作セル ブラックダイを改良し波長700nm以上の光を吸収 | 250 |
2011年 8月号 | フッ素化合物を使った有機薄膜太陽電池 | 東大 | 日刊工業新聞 (2011年5月16日PP.15) 日経産業新聞 (2011年5月17日PP.10) | 電圧0.9V n型とp型の薄膜を別々の基板上に作り張り合わせる製法 | 250 |
2011年 5月号 | Si太陽電池を印刷技術で作製 | 北陸先端大 JSR | 日刊工業新聞 (2011年2月8日PP.24) 日経産業新聞 (2011年2月8日PP.10) | 真空装置が不要 Siインク Siを含む高分子材料の液体を塗布 シクロペンタシランに紫外線を当てる | 160 250 |
2011年 3月号 | 色素増感型太陽電池向け白金の代替素材 | 産総研 | 日経産業新聞 (2010年12月6日PP.11) | 白金(Pt)と同等の光電変換効率 変換効率4.77% 多層CNT・イミダゾール系イオン液体・導電性高分子 | 120 250 |
2011年 3月号 | 光電変換効率2%の透明太陽電池 | 岐阜大 | 日経産業新聞 (2010年12月10日PP.8) | ZnOなどの厚さ3〜10μmの薄膜を盛り近赤外光吸収色素をつけた 波長760〜1000nmで0.6〜2.0%の光を吸収 色素増感型 | 250 |
2011年 2月号 | 有機太陽電池で1000nmの近赤外線光を光電変換 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2010年11月25日PP.31) | 電子を放出しやすい分子と受け取りやすい分子が交互に積み重なった構造 励起子が広がる距離がフラーレンの1000倍 | 150 |
2011年 1月号 | 吸収波長が広い太陽電池向け増感色素 | 物材機構 | 日刊工業新聞 (2010年10月25日PP.1) | 350〜1000nmの波長を吸収 変換効率6.3% | 250 120 |
2010年12月号 | 発電効率45%超を実現する太陽電池向け新素材 | 東大 シャープ | 日経産業新聞 (2010年9月29日PP.13) | 多接合 厚み3nmのInGaAsの膜と原子1個分の厚みのInGaPの膜を交互に60個積み重ねる 量子井戸効果 多接合タイプ太陽電池 | 120 250 220 |
2010年11月号 | 蓄電機能付き色素増感太陽電池セルの薄型化 | 東大 | 日刊工業新聞 (2010年8月3日PP.1) | セルの厚さが0.5mm以下 変換効率3.2% 短絡電流密度14mA/cm2 くし形の対抗電極と蓄電用電極を交互にかみ合わせて配置 | 250 |
2010年11月号 | 電気変換できる赤外線の波長帯を広くしたSi太陽電池 | 東大 | 日経産業新聞 (2010年8月17日PP.10) | Si表面に大きさ100nm深さ550nmの穴 縦横100nmの間隔で穴をあける 近接場光 波長0.35〜1.5μmの範囲で電気が得られた | 120 250 |
2010年 5月号 | 細い線状の太陽電池 | イデアルスター 金沢大 静大 東北大 東京理科大 慶応大 九産大 | 日経産業新聞 (2010年2月18日PP.1) | 直径0.8mm厚さ約500nmの電池 光を電気に変換する効率は3% 長さ5cmの細線を試作 フラーレン | 250 120 |
2010年 5月号 | 変換効率15.9%の曲がる太陽電池 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2010年2月26日PP.32) | CIGS薄膜 ナトリウム アルカリ金属 セラミックス基板 ケイ酸塩ガラス モリブデン電極 | 160 250 |
2010年 3月号 | エネルギー変換効率が4割向上した太陽電池 | 東大 | 日経産業新聞 (2009年12月10日PP.12) | 数十nmレベルの微細な凹凸がある銀の電極 波長350〜800nmの範囲の可視光を電気に変換 近接場光 | 120 250 |
2010年 1月号 | 円盤状量子ドット形成技術を開発 | 東北大 | 日刊工業新聞 (2009年10月7日PP.1) | Si基板上に直径12nmの鉄を核とするタンパク質を並べる 厚さを2nm〜6nmと変えるとバンドギャップが1.6〜2.2電子ボルトの範囲で変わる 高効率太陽電池に応用可能 | 120 250 160 |
2010年 1月号 | 低分子を塗布して作製した有機薄膜太陽電池 | 東大 三菱化学 | 日経産業新聞 (2009年10月23日PP.9) | 変換効率5.2% フラーレン 塗布後熱処理 | 120 250 160 |
2009年11月号 | 太陽電池で発電した電力の伝送効率を2割高める装置 | 阪大 ロステック ヒビノ | 日経産業新聞 (2009年8月3日PP.12) | フェライト磁石にまいた特殊なケーブル 太陽光パネルの出力部分に設置 | 340 |
2009年11月号 | 耐久性・高変換効率を両立した有機太陽電池 | 東大 日産化学 | 日経産業新聞 (2009年8月13日PP.5) | 色素増感型と有機薄膜型の素材の組み合わせ 酸化チタンに有機高分子をコーティング ポリチオフェン 変換効率1.7% | 250 120 |
2009年 9月号 | 電気変換量14倍の色素増感型太陽電池 | 九大 | 日経産業新聞 (2009年6月1日PP.12) | 直径数nm〜数十nmの金微粒子 フタロシアニン色素 プラズモン現象 波長700nmで得られた電流量は290nA/mW | 250 |
2009年 9月号 | 合成樹脂基板の上にのせた太陽電池 | 積水樹脂 | 日経産業新聞 (2009年6月9日PP.1) | 耐薬品性のある樹脂に紫外線を吸収する有機物を均一にちりばめる方法 色素増感型 太陽光に反応して電子を発する色素と電子を運ぶ酸化亜鉛を組合せて発電 | 250 |
2009年 8月号 | 色素増感太陽電池の耐久性向上技術 | 東大 | 日経産業新聞 (2009年5月8日PP.11) | 電解液に直径5nm以下の微小なAl2O3などを含む粘土を混ぜて蒸発・液漏れを防ぐ 発電効率12.3% | 250 |
2009年 4月号 | 色素増感型太陽電池 | 東工大 | 日経産業新聞 (2009年1月14日PP.11) | 直径0.1〜1μmのC繊維表面に太さ50nmで長さ数100nm〜1μmの針状酸化亜鉛繊維が並んだ構造 変換率10%の可能性 発電効率向上 | 250 |
2009年 4月号 | 厚さ1/100のSi薄膜型太陽電池新製法 | 産総研 古河電工 | 日経産業新聞 (2009年1月23日PP.10) | 大きさ数10μmのSi結晶の薄膜 厚さ2μmの薄膜型太陽電池 光電変換効率3.5%(12%まで高められる見込み) | 250 160 |
2009年 4月号 | 有機薄膜太陽電池の発電効率を改善した新素材 | 東大 阪大 | 日経産業新聞 (2009年1月28日PP.10) | オリゴチオフェンとフラーレンが規則正しく並んだ液晶 電圧を2Vかけた場合電流の大きさは10倍 | 250 120 |
2009年 3月号 | 蓄電可能な太陽電池 | 鹿児島大 | 日経産業新聞 (2008年12月10日PP.9) | 二酸化チタンとポリアミンを組み合わせ 大きさ約3cm角 厚さ5mmの光蓄電池 エネルギー変換効率0.05% | 250 |
2008年12月号 | 窒化ホウ素で太陽電池 | 物材機構 | 日経産業新聞 (2008年9月5日PP.10) | Siより高い耐久性 発電効率2% CVDで窒化ホウ素膜で生成 透明太陽電池 | 250 160 |
2008年10月号 | エネルギー変換効率17.7%のフレキシブルCIGS薄膜太陽電池 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2008年7月17日PP.25) | Cu In Se CIGS光吸収層へのアルカリ金属添加量を制御 | 250 |
2008年 1月号 | 表面電極の幅1/4の太陽電池 | 鷹羽産業 | 日経産業新聞 (2007年10月10日PP.1) | 受光部分面積6%増加 発電効率1%超増加 オフセット法 電極幅25μm 電極厚さ30〜50μm 電極形成装置 | 160 250 |
2007年11月号 | 有機分子にデータを蓄積する記録素子 | 中央大 | 日経産業新聞 (2007年8月28日PP.9) | 太陽電池の原理を活用 色素増感型 ルテニウム錯体 ホスホン酸基 酸化インジウムすず 新型のデータ記憶素子 | 230 120 |
2007年 7月号 | 薄膜を効率よく製造 -非Si系太陽電池量産に使用可能な薄膜技術- | 産総研 | フジサンケイビジネスアイ (2007年4月6日PP.7) | CIGS薄膜 Cu In Ga Se 光電変換層の厚さを数μm 利用効率10倍以上 プラズマクラッキング | 160 250 |
2007年 2月号 | 最高効率の太陽光発電 | シャープ | 日本経済新聞 (2006年11月5日PP.5) | 集光追尾型により変換効率37%超で主流の多結晶Si系太陽電池の約2倍 | |
2007年 1月号 | 有機薄膜太陽電池の光電変換効率を向上 | 東大 | 日経産業新聞 (2006年10月25日PP.9) | 電極に直径約30nmの無数の突起 1.25cm×2.5cmの試作電池で効率2.7% ポリチオフェン フラーレンを含む有機高分子 | 120 250 |
2006年12月号 | 電圧1.5倍 スペース2/3の色素増感太陽電池 | 日本化薬 | 日経産業新聞 (2006年9月14日PP.1) | 1つのセルで電圧1.0V 有機色素 色素が放出した電子を受け取る金属にTiO2にMgを加えた材料 1セルサイズ縦57mm×横4.5mm×厚さ1mm | 250 120 |
2006年 7月号 | 固体型色素増感太陽電池 | 桐蔭横浜大 | 日経産業新聞 (2006年4月21日PP.8) | 大きさ1cm角 厚さ2mm 色素付着のTiO2とポリアニリンで被膜したC粒子をガラス基板で挟む 光電変換効率4% | 250 120 160 |
2005年 6月号 | 位置特定センサ向け電源を開発 | 日立 | 日経産業新聞 (2005年3月22日PP.7) | a-Si太陽電池とボタン電池を組合せる 不使用時は自動的に待機状態 電池寿命6年 | 210 250 |
2005年 4月号 | 有機薄膜太陽電池 -エネルギー変換効率4%- | 産総研 | 日刊工業新聞 (2005年1月28日PP.26) | n型有機半導体にフラーレン p型に亜鉛フタロシアニン使用 i層により実効的な接合面積を増加 厚さp層5nm・i層15nm・n層30nm Pn接合の界面にナノ構造のi層を挿入 タンダム積層 | 120 160 250 |
2005年 2月号 | 充電できる太陽電池 | 東大 | 日経産業新聞 (2004年11月5日PP.6) | 蓄電容量約10倍 色素増感型 ガラス電極・蓄電電極・金属電極の3電極一体構造 試作電池 1p角 出力1mW | 250 |
2005年 1月号 | 色素増感太陽電池 -蓄電機能もたせ実用化へ- | ペクセル・テクノロジーズ | 神奈川新聞 (2004年10月28日PP.9) | 光合成の原理を応用 軽量で折り曲げ可能 150℃程度で融合する半導体膜 | 250 |
2004年12月号 | 色素太陽電池 -プラス極でも電気発生- | 信州大 | 日刊工業新聞 (2004年9月28日PP.37) | 15%の発電効率 1Wあたりの発電コスト40〜70円 プラス電極側にナノスケールのNiO微粒子を使用 開放電圧0.92V | 250 |
2004年11月号 | 色素増感型太陽電池の発電素子 -マイクロ波で焼結- | 東北大 | 日経産業新聞 (2004年8月24日PP.7) | ガラス電極を金属板上に置いてマイクロ波を当てる 発泡Ni板 TiO2 | 250 260 |
2004年11月号 | CIGS太陽電池向け発電素子新素材 | 青山学院大 | 日経産業新聞 (2004年8月26日PP.7) | Ag Ga Se In 未調整で発電効率9.2% | 150 250 |
2004年10月号 | 両面受光で高発電効率 -CIGS太陽電池- | 青山学院大 | 日経産業新聞 (2004年7月16日PP.8) | Mo電極の代わりに透明導電膜 Gaと導電膜中O2との反応抑える 発電効率18% | 250 |
2004年 9月号 | 色素増感型太陽電池 -出力10%改善- | 東芝 | 日経産業新聞 (2004年6月15日PP.10) | 太い高分子に電解質を改良 高分子 有機色素 5mm角 発電効率7.3% 固定タイプ電解質 | 250 |
2004年 8月号 | 薄く曲がる太陽電池 -発電効率5%に向上- | 慶大 | 日経産業新聞 (2004年5月13日PP.7) | プラスチック上にZn系素材 色素増感太陽電池 低温で素子生成 | 160 250 |
2003年12月号 | パイライト薄膜生成 -太陽電池の効率10倍に- | 静岡大 スズキ | 日経産業新聞 (2003年9月10日PP.7) | 塩化鉄とチオアセトアミド 大気圧ハライドCVD 波長1.2μm周辺の光を吸収可能 | 250 |
2003年 9月号 | 透明な太陽電池 -紫外線で発電- | 産総研 | 日本工業新聞 (2003年6月26日PP.1) 日本工業新聞 (2003年6月26日PP.27) | 可視光・赤外光・紫外光を組合わせて利用 | |
2003年 8月号 | 高効率単結晶太陽電池
-変換効率20%超に- | シャープ | 日本経済新聞 (2003年5月11日PP.7) | 単結晶太陽電池 変換効率20.5% 接合面リーク低減 電極間隔縮小 3kWシステムを16.4m2 | 250 |
2007年 2月号 | 最高効率の太陽光発電 | シャープ | 日本経済新聞 (2006年11月5日PP.5) | 集光追尾型により変換効率37%超で主流の多結晶Si系太陽電池の約2倍 | |
2007年 1月号 | 有機薄膜太陽電池の光電変換効率を向上 | 東大 | 日経産業新聞 (2006年10月25日PP.9) | 電極に直径約30nmの無数の突起 1.25cm×2.5cmの試作電池で効率2.7% ポリチオフェン フラーレンを含む有機高分子 | 120 250 |
2006年12月号 | 電圧1.5倍 スペース2/3の色素増感太陽電池 | 日本化薬 | 日経産業新聞 (2006年9月14日PP.1) | 1つのセルで電圧1.0V 有機色素 色素が放出した電子を受け取る金属にTiO2にMgを加えた材料 1セルサイズ縦57mm×横4.5mm×厚さ1mm | 250 120 |
2006年 7月号 | 固体型色素増感太陽電池 | 桐蔭横浜大 | 日経産業新聞 (2006年4月21日PP.8) | 大きさ1cm角 厚さ2mm 色素付着のTiO2とポリアニリンで被膜したC粒子をガラス基板で挟む 光電変換効率4% | 250 120 160 |
2003年 4月号 | 製造費1/5の太陽電池 | 第一工業製薬 三井物産 東北大 他 | 日本経済新聞 (2003年1月20日PP.3) | 有機色素を酸化チタンにコート 理論上33%の変換効率 | 250 |
2002年 7月号 | 太陽電池のコスト半減 | シャープ | 日本経済新聞 (2002年4月19日PP.17) | 有機太陽電池 発電効率7.5% 住宅屋根用3kW で100万円 | 250 |
2002年 7月号 | 有機太陽電池 - 微細結晶が光吸収 - | キヤノン | 日本経済新聞 (2002年4月26日PP.17) | 有機太陽電池 ナノウィスカー 太さ0.2μm 長さ10μm 発電効率1%以下 | 250 |
2001年 8月号,9月号 | 最高効率の太陽電池 | 三洋電機 | 日本経済新聞 (2001年6月5日PP.11) 日経産業新聞 (2001年6月5日PP.1) | 変換効率21% 非晶質シリコン3層構造 | 250 |
2000年 7月号 | 太陽電池の変換効率5割アップ | 電通大 | 日刊工業新聞 (2000年5月2日PP.5) | 太陽電池 変換効率 希土類元素 短波長利用 | 250 |
2000年 6月号 | 両面形単結晶Si太陽電池 | 日立 | 日経産業新聞 (2000年4月28日PP.5) | 両面形太陽電池 単結晶Si 272W/m2 反射光利用 | 250 |
2000年 4月号 | 変換効率最高の太陽電池 | 三洋電機 | 日経産業新聞 (2000年2月10日PP.1) | 太陽電池 変換効率20.1% HIT形 a-Si | 250 |
1999年11月号 | 新世代太陽電池 -変換効率18.5%- | 松下電器 | 日経産業新聞 (1999年9月7日PP.5) | 発電層にCuInSe ClS形 蒸着法 亜鉛化合物電極で変換効率16.2% | 440 540 |
1999年 6月号 | 変換効率高い太陽電池 | シャープ | 日本経済新聞 (1999年4月16日PP.15) | 多結晶太陽電池 変換効率15.3% 住宅用 | 250 |
1999年 6月号 | 新構造の太陽電池 -ガラス基板で安価に- | 九州工大 | 日刊工業新聞 (1999年4月16日PP.7) | 太陽電池 | 250 |
1999年 5月号 | 低コストの太陽電池 | 物質工学研 | 日経産業新聞 (1999年3月14日PP.4) | 色素 酸化チタン | 250 |
1997年 2月号 | 薄膜リボン型太陽電池 -両面発電 効率アップ- | 荏原 | 日経産業新聞 (1996年12月30日PP.1) | リボン型単結晶Si 100μm厚 変換効率28%目標 | 150 250 |
1997年 1月号 | 太陽電池 -光電変換効率1.5倍に- | 日立製作所 | 日経産業新聞 (1996年11月10日PP.4) | 変換効率22.6% | 250 |
1997年 1月号 | Si太陽電池 -変換効率17.1%- | 京セラ | 日刊工業新聞 (1996年11月6日PP.13) 電波新聞 (1996年11月9日PP.8) | 多結晶Si 基板表面に微小な凹凸 大面積多結晶 | 250 |
1996年 9月号 | 太陽電池変換効率30%達成 | ジャパンエナジー | 日刊工業新聞 (1996年7月9日PP.1) | InGaP太陽電池とGaP太陽電池を積層 2cm角 30%超の変換効率 太陽電池 積層型 | 250 |
1996年 8月号 | 分子設計で有機色素 | 東芝 | 日経産業新聞 (1996年6月18日PP.5) | 太陽電池 発光素子 有機素子 | 250 150 |
1996年 7月号 | 蓄電機能持つ薄型太陽電池 | NTT | 日本経済新聞 (1996年5月13日PP.17) | 太陽電池 蓄電 | 250 |
1995年12月号 | 厚さ0.2mmの太陽電池 -フィルム状で低コスト- | TDK | 日経産業新聞 (1995年10月26日PP.1) | 太陽電池 a-Si ポリエステルフィルム 変換効率5%台 | 250 |
1995年12月号 | 最高性能の太陽電池 -Siで低価格,衛星向け,重量も半減- | シャープ NASDA | 日経産業新聞 (1995年10月12日PP.1) | 宇宙用太陽電池 | 250 |
1995年 2月号 | 変換効率27.3%達成太陽電池 | ジャパンエナジー | 日刊工業新聞 (1994年12月9日PP.18) | 太陽電池 変換効率27.3% | 250 |
1994年 6月号 | C60で光電変換 -太陽電池素子へ道- | 東大 | 日経産業新聞 (1994年4月12日PP.5) | 半導体 C60 光電変換 フラーレン 太陽電池 | 210 110 250 150 |
1994年 3月号 | タンデム型太陽電池 | 阪大 | 日経産業新聞 (1994年1月18日PP.5) | 太陽電池 タンデム型 光電変換効率21% a-Si/多結晶Si 変換効率21% | 250 |
1993年 4月号 | アモルファス太陽電池 | NEDO 三洋電機 | 電波新聞 (1993年2月24日PP.2) 日経産業新聞 (1993年2月24日PP.4) | 太陽電池 アモルファス 変換効率12% | 250 |
1992年12月号 | 低コスト太陽電池 | 阪大 | 産経新聞 (1992年10月5日PP.1) | 太陽電池 0.66V 変換効率14.9% φ5mm白金粒子 製法簡単 | 210 |
1992年 7月号 | 蓄電機能持つ太陽電池 | NTT | 日本工業新聞 (1992年5月12日PP.1) | 太陽電池 光空気2次電池 エネルギー密度10倍 | 120 |
1992年 5月号 | 世界最高の変換効率のSi太陽電池 | 日立製作所 | 日刊工業新聞 (1992年3月19日PP.1) | Si太陽電池でエネルギー変換効率16.8% ハイブリッドコンタクト構造 | 220 |
1992年 1月号 | 単結晶Si太陽電池 | シャープ | 日経産業新聞 (1991年11月14日PP.9) | 変換効率20.4% 5cm2の実用サイズ | 210 |
1991年12月号 | 高性能で安価な新太陽電池 | チューリヒ工科大(スイス) | 朝日新聞(英ネイチャー誌) (1991年10月25日PP.11) 電波新聞 (1991年10月25日PP.3) | 太陽電池 二酸化チタン 光利用率46% エネルギー変換率80% | 210 610 |
1991年12月号 | 高効率太陽電池 | シャープ 三洋電機 | 電波新聞 (1991年10月3日PP.1) 電波新聞 (1991年10月12日PP.6) | Si単結晶17.1% アモルファス11.1% | 250 |