Japanese only.
掲載 予定 | 題 目 | 発表社 | 情報源 | キーポイント | 分類 番号 |
2018年 2月号 | 希少金属使わず変換効率20%超えの太陽電池 | 東大院 | 日刊工業新聞 (2017年11月6日PP.17) | ペロブスカイト太陽電池 | 250 |
2018年 2月号 | 燃えない電解液開発 | 東大 | 日刊工業新聞 (2017年11月28日PP.31) | リチウムイオン電池 電解液 | 250 |
2018年 0月号 | 透明で曲げ自在の太陽電池 | 東北大 | 日刊工業新聞 (2017年9月21日PP.23) | 発電効率0.7% 遷移金属ダイカルコゲナイド | 250 |
2018年 0月号 | 記憶素子に忘れる機能 AI 脳に近く | 東工大 | 日経産業新聞 (2017年9月26日PP.8) | 記憶素子 リチウムイオン 蓄電池の仕組み AI 蓄電池技術を利用 忘れる機能のある記憶素子 | 230 |
2017年11月号 | リチウム電池 容量5割増 | 北陸先端大 | 日経産業新聞 (2017年8月22日PP.8) | 大容量化 バインダー 新材料 | 250 |
2017年10月号 | 電池性能高める電解質 | 北陸先端大 | 日経産業新聞 (2017年7月24日PP.8) | リチウムイオン 輪率3倍 電解質 ホウ酸エステル化合物 | 120 250 |
2017年 9月号 | 紫外線を完全に吸収 | 東北大 | 日経産業新聞 (2017年6月14日PP.8) | 新物質 デンドリマー 太陽電池 | 120 |
2017年 5月号 | 蓄電容量4倍の電極材 | 東大 | 日経産業新聞 (2017年2月9日PP.8) | 電池 電極材料 カーボンナノチューブ | 120 250 |
2017年 1月号 | 電池レス無線/感圧SW開発 電磁ノイズ抑制と熱拡散の両特性 一体シートも | パナソニックAIS | 電波新聞 (2016年10月18日PP.1) | 電池レス 無線/感圧スイッチ 電磁ノイズ抑制 熱拡散 | 240 |
2017年 1月号 | 曲げに強いリチウムイオン電池 | パナソニック | 日経産業新聞 (2016年10月25日PP.11) | リチウムイオン電池 曲げ・ねじり耐性 | 250 |
2016年 7月号 | 高速でプロトン伝導 | 北陸先端大 | 日刊工業新聞 (2016年4月8日PP.23) | プロトンを高速で伝導する高分子材料,燃料電池の効率向上・長寿命化 | 120 |
2016年 7月号 | 高速でプロトン伝導 | 北陸先端大 | 日刊工業新聞 (2016年4月8日PP.23) | プロトンを高速で伝導する高分子材料,燃料電池の効率向上・長寿命化 | 120 |
2016年 6月号 | 燃料電池 電圧2倍 分子研などが電解質材料 小型化可能に | 分子研 | 日経産業新聞 (2016年3月18日PP.8) | 燃料電池 電解質料 小型化 | 250 |
2016年 5月号 | スマホ充電 次世代技術 | 杉本貴司 | 日経産業新聞 (2016年2月25日PP.7) | ソーラースマホ 燃料電池 | 250 |
2016年 4月号 | ウエアラブル向けマグネ蓄電池 室温動作が可能 | 埼玉県産業技術総合センター | 日刊工業新聞 (2016年1月20日PP.30) | マグネシウム 蓄電池 大容量化 ウェアラブル | 250 |
2016年 4月号 | インジウム不使用 有機系太陽電池向け透明電極を開発 | 東大 | 日刊工業新聞 (2016年1月27日PP.29) | 有機薄膜太陽電池,透明電極,ニオブを添加した酸化チタン | 250 120 |
2016年 3月号 | 鉄で安価な正極材 | 京大 | 日経産業新聞 (2015年12月15日PP.8) | ナトリウムイオン電池 | 250 |
2016年 2月号 | 超電導オン・オフ転換 低消費電力メモリーに道 http://www.titech.ac.jp/news/2015/032655.html | 東工大 | 日経産業新聞 (2015年11月12日PP.8) | チタン酸リチウムを用いるリチウムイオン電池で 放電時に電気抵抗がゼロの超電導 充電時に常電導に切り替わることを確認 | 120 |
2016年 2月号 | 変換効率世界最高の太陽電池 | 東大 | 日刊工業新聞 (2015年11月13日PP.29) | 広帯域色素増感太陽電池,エネルギ変換効率21.5% | 250 |
2016年 2月号 | 高耐熱全固体リチウムイオン二次電池 日立製作所と東北大学 基礎技術を開発 | 日立 東北大 | 電波新聞 (2015年11月13日) | 高耐熱 全固体 リチウムイオン二次電池 スマホ タブレット | 250 |
2015年12月号 | シリコン太陽電池効率増 | 阪大 | 日経産業新聞 (2015年9月9日PP.8) | 表面処理 光の反射制御 3から4倍の効率向上 | 250 |
2015年11月号 | 有機太陽電池効率3割増 | 東工大 | 日経産業新聞 (2015年8月19日PP.8) | 半導体被膜合成の新手法 構造工夫し数分で作成 | 250 |
2015年 9月号 | エネルギー密度2倍の正極材 | 東京電機大 | 日刊工業新聞 (2015年6月9日PP.19) | リチウムイオン電池の正極にニオブ使用,エネルギー密度950ミリワット/グラム | 250 |
2015年 8月号 | 1cm角のペロブスカイト太陽電池を試作 http://www.nims.go.jp/news/press/05/201505010.html | 物材機構 | 日経産業新聞 (2015年5月25日PP.10) | 変換効率15% | 250 |
2015年 7月号 | 燃料電池用センサ | エスプラスプラス | 日経産業新聞 (2015年4月16日PP.13) | 3mm角単位で測定 | 210 |
2015年 5月号 | 自立MEMセンサー開発 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO),技術研究組合NMEMS技術研究機構 | 日刊工業新聞 (2015年2月6日PP.23) | 室内灯で発電する太陽電池を採用,MEMS,自立電源,僧院情報を圧縮した通信プロトコルなどの採用によって小型化,低コスト化を実現 | 440 |
2015年 3月号 | 固定型ナトリウム硫黄二次電池 充放電機構を解明 | 阪大,京大 | 日刊工業新聞 (2014年12月8日PP.16) | 電池性能を測る上で重要な指標である電圧(起電力)と放電容量を予測 | 250 |
2015年 1月号 | ナトリウムイオン電池用の個体電解質材料の開発 | 東北大 | 日経産業新聞 (2014年10月16日PP.10) | ホウ素原子10個と水素原子10個からなるかご状のイオンとナトリウム原子イオンで構成.室温で扱えるように改良を目指す。 | 120 250 |
2014年12月号 | 燃料電池触媒での白金使用量を1/10に | 九大 | 日刊工業新聞 (2014年9月8日PP.15) 日経産業新聞 (2014年9月9日PP.8) | 基板上に小さい粒径の白金を均一に分布するように塗布。従来の大きい粒径の白金を使用した燃料電池の10倍の電流密度を得た。 | 250 |
2014年12月号 | 全液体蓄電池 | 米MIT | 日刊工業新聞 (2014年9月30日PP.25) | 陰極に液体リチウム,陽極に液体アンチモン・鉛合金.450℃〜500℃ので動作.1平方cmあたり275ミリアンペアの電力密度 | 250 |
2014年11月号 | リチウム電池の寿命を6倍以上に伸ばす新材料の開発 | 京大 シャープ | 日刊工業新聞 (2014年8月4日PP.18) | リン酸化鉄リチウム電池の充放電サイクルを25000回以上に 計算科学と合成実験を組み合わせた高速材料探索手法を確立 | 250 260 |
2014年11月号 | ナトリウムイオン電池の充電容量を5倍に高める技術の開発 | 東京理科大 | 日経産業新聞 (2014年8月4日PP.10) | 黒リンをマイナス電極に使用 従来のハードカーボン使用時比5倍の充電容量を実現 レアメタルフリーの電池の可能性が高まる | 260 250 |
2014年10月号 | 空気Mg電池の発電能力を3倍に高める正極材 | 日本バルカー工業 | 日経産業新聞 (2014年7月29日PP.11) | 正極材の内側に活性炭 外側にカーボンブラックを使用し取込める酸素量が増加 1.5Vでの電流量が0.5Aから1.5Aへ増加 | 250 |
2014年 8月号 | 変換効率2倍の有機薄膜太陽電池 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2014年5月9日PP.22) | 発電層の構造を改良 効率1.85%から4.15%に改善 | 250 |
2014年 8月号 | Ptよりも耐久性の高い燃料電池向け触媒 | 東工大 | 日経産業新聞 (2014年5月16日) | 燃料電池向けにPtより8倍強く同等の働きがある触媒を開発 タンタル酸化物とPt微粒子を組み合わせた | 150 |
2014年 8月号 | 正極素材にアモルファスを使った全個体電池で容量アップ | 大阪府立大 | 日経産業新聞 (2014年5月19日PP.10) | 全個体電池で電解質と組み合わせて使う正極の素材に非晶質を使用 試作機では結晶素材の理論的限界値の4割増の容量に | 150 250 |
2014年 7月号 | 湖底で発電 -微生物利用の燃料電池- | 筑波大 | 日刊工業新聞 (2014年4月1日PP.21) | 湖底堆積物中の有機物 最大0.4mWの出力 長さ50cm 直径15cmほどの筒状プラスチック網の上端と下端に電極を取り付け | 250 |
2014年 7月号 | 燃料電池の白金触媒を削減 | 九大 | 日経産業新聞 (2014年4月11日PP.10) | CNTの表面にPtを塗布 粒径1.2nmのPt微粒子 質量活性8倍に向上 | 150 160 120 |
2014年 6月号 | 溶けやすい太陽電池・有機EL向け有機材料 | 京大 | 日刊工業新聞 (2014年3月26日PP.26) | 平面型骨格「SaT」 π共役にチアゾールを縮環した骨格の化合物 | 150 120 |
2014年 6月号 | 短時間で充電可能なリチウムイオン電池用電解液 | 東大 京大 | 日経産業新聞 (2014年3月27日PP.11) | Liイオン濃度を従来比4倍 有機溶媒のエチレンカーボネート不要 | 150 160 |
2014年 5月号 | スピントロニクス活用で電池の寿命を延ばすMCU | 東北大 NEC | 日刊工業新聞 (2014年2月11日PP.13) | 不揮発レジスタの書き込み電力を削減 回路線幅90nmのCMOS回路と三端子MTJ素子を組み合わせたICチップ | 220 |
2014年 4月号 | 電子の動きを観察 | 北大 筑波大 | 日経産業新聞 (2014年1月22日PP.6) | プラズモニック太陽電池 nmオーダのAu微粒子 | 250 |
2014年 4月号 | 金属空気電池の耐久性向上 | 京大 | 日経産業新聞 (2014年1月27日PP.9) | 亜鉛空気電池 ウィスカ生成を防止 | 250 |
2014年 4月号 | リチウムイオン電池の負極材の粒径制御 | 産総研 | 日経産業新聞 (2014年1月29日PP.6) 日刊工業新聞 (2014年1月29日PP.21) | HTOの平均粒径を0.2μm HTO1gあたり250mA時の充放電容量 | 150 160 |
2014年 3月号 | 有機薄膜太陽電池の発電動作解明 | 神戸大 JST | 日経産業新聞 (2013年12月24日PP.9) | マイクロ波で電子と正孔が生じる向きを調べる | 250 |
2014年 2月号 | 変換効率の高い量子ドット太陽電池 | 東大 | 日経産業新聞 (2013年11月18日PP.11) | φ20〜30nmの粒子 1兆個/cm2 試作品5.5mm格で変換効率15% | 250 |
2014年 1月号 | 太陽電池の感度高める新構造 | 理研 東大 | 日経産業新聞 (2013年10月24日PP.11) | 有機薄膜太陽電池 1nm厚の絶縁層を追加 効率0.4%から0.53%に | 250 |
2013年12月号 | ハニカム状のCNTで高効率太陽電池 | 東大 産総研 | 日経産業新聞 (2013年9月11日PP.6) | 真空プロセス不要 芝生状のCNTをハニカム状に変形 | 150 160 250 |
2013年12月号 | 変換効率7.34%の有機太陽電池用材料 12と一つに | 阪大 ダイキン工業 | 電波新聞 (2013年9月18日PP.1) | フラーレン 性能10倍に ナノチューブ活用 乾かさず細胞解析 | 120 250 |
2013年12月号 | 安価な有機太陽電池向け素子 10と一つに | ダイキン工業 阪大 | 日経産業新聞 (2013年9月18日PP.7) | n型半導体 フラーレンに有機物をつける 変換効率7.3% | 250 |
2013年11月号 | Si製リチウムイオン電池用材料 | 信越化学 | 日本経済新聞 (2013年8月1日PP.1) | 蓄電量大 負極材 | 150 |
2013年11月号 | リチウムイオン電池向け新端子 | ニッパツ | 日経産業新聞 (2013年8月16日PP.1) | コールドスプレー加工 電導効率5%アップ | 120 160 |
2013年10月号 | 幅広い波長の光を吸収させる太陽電池用素材 | 東大 | 日経産業新聞 (2013年7月4日PP.11) | 直径0.5〜1μmの量子ドット Cd-SeとZnOの5nm微粒子を樹脂で固め青・緑色レーザ光を照射。近接場光。紫外光は波長を伸ばし 赤外光は縮める波長変換効果を確認 | 120 250 |
2013年10月号 | 高性能空気触媒 | 北大 物材機構 | 日刊工業新聞 (2013年7月26日PP.34) | ぺロブスカイト 金属・空気2次電池 | 150 |
2013年 9月号 | 変換効率2倍の太陽電池 | 北大 大阪府立大 | 日経産業新聞 (2013年6月3日PP.11) | 金微粒子 カーボンナノチューブ φ数十nmのAu微粒子2個でφ1nmのCNTを挟む 波長785nmの光で実験 | 250 |
2013年 9月号 | 変換効率44.4%の太陽電池 | シャープ | 日経産業新聞 (2013年6月17日PP.2) | コンタクト層を細線化 | 250 |
2013年 9月号 | 新色素で有機系太陽電池 | 東大 | 日刊工業新聞 (2013年6月21日PP.25) | エネルギー交換率が約12%と世界最高レベル,分子が光を吸収する際に電子の持つスピンの向きを反転できる新色素(DX)を開発 | 250 |
2013年 9月号 | リチウムイオン電池の安全性向上 | 山梨大 | 日経産業新聞 (2013年6月25日PP.10) | 電解質に液晶を適用 炭化水素とスルホン酸リチウム | 250 |
2013年 8月号 | 加湿機能不要 固体高分子型燃料電池 | 九大 | 日刊工業新聞 (2013年5月6日PP.10) | ポリビニルホスホン酸とポリベンズイミダゾールを組み合わせたフィルム状 触媒の材料にはCNTを使用 | 250 |
2013年 8月号 | ナノ粒子で紫外線を捕集 | 北大 | 日経産業新聞 (2013年5月8日PP.7) | 太陽電池の効率向上 光を当てると電子発生 | 250 |
2013年 8月号 | 光をあてて発電する燃料電池 | 千葉大 | 日経産業新聞 (2013年5月29日PP.6) | 電極材料に白金不使用 コスト1/50 | 250 |
2013年 7月号 | 積層型Si太陽電池の吸収率向上 | 東工大 | 日経産業新聞 (2013年4月22日PP.11) | AuやAgの微粒子を塗布 粒子径10〜45nm 効率2〜3ポイント向上 | 250 |
2013年 6月号 | 太陽電池セルの変換効率 裏面電極で22.3%達成 | シャープ | 日刊工業新聞 (2013年3月18日PP.11) | バックコンタクト式(裏面電極),変換効率を0.6ポイント増 | 250 |
2013年 6月号 | CIGS太陽電池 | キヤノンアネルバ 産総研 | 日刊工業新聞 (2013年3月20日PP.13) | 16.2%という高い変換効率,「バッファー層」の製膜にドライプロセスのスパッタリングを用いた CIGS(銅・インジウム・ガリウム・セレン) Cd不使用 | 250 |
2013年 5月号 | 顔料類似体を正極に用いたNaイオン電池 | 筑波大 | 日刊工業新聞 (2013年2月8日PP.21) | 負極にNa金属 135mAh 正極にプルシアンブルー類似体を用いたビーカ型電池セル コバルト酸ナトリウム(Na3Co)を用いたセルと比べて容量が1.7倍 | 250 |
2013年 5月号 | 硫黄(S)でLi電池向け正極材料 | ナガセケムテック | 日経産業新聞 (2013年2月28日PP.1) 日刊工業新聞 (2013年2月28日PP.16) | 全固体型LiS二次電池 Liイオンの5倍容量 2種類の副材料を硫黄に添加 硫黄充填比率50%以上 | 250 150 |
2013年 4月号 | 持ち運び型燃料電池 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2013年1月29日PP.29) | 液化石油ガス(LPG),カセットボンベで発電,ナノサイズの酸化セリウム,出力50Wの電気を24時間維持 | 250 |
2013年 3月号 | 大容量デュアルカーボン電池 | 九大 | 日刊工業新聞 (2012年12月12日PP.24) | エネルギー密度300Wh/kgでLi電池の3倍 高濃度LiPF6を含んだ有機電解液 バインダー材料のスチレンブタジエンゴムなどの添加量を最適化 1000回充放電後の劣化15% 二次電池 | 250 |
2013年 3月号 | 複数の半導体薄膜を使った太陽電池 | 北大 | 日本経済新聞 (2012年12月25日PP.9) | 理論上の変換効率85% | 250 |
2013年 2月号 | リチウム電池の正極に有機ポリマー材 | 京大 パナソニック | 日刊工業新聞 (2012年11月22日PP.23) | 有機ポリマー リチウムイオン二次電池 有機化合物ケトン 環状構造 | 250 |
2013年 1月号 | 銀微粒子で太陽電池の効率向上 | 大日本塗料 三菱マテリアル 九大 | 日経産業新聞 (2012年10月26日PP.9) | 表面プラズモン共鳴 一辺20〜100nm 厚さ10nmの三角形板状粒子 | 250 |
2012年12月号 | 高分子材料だけの太陽電池で変換効率2.7% | 京大 住友化学 | 日刊工業新聞 (2012年9月13日PP.21) | フルオレン 分子量大きい高分子材採用 | 250 260 |
2012年12月号 | リチウムイオン電池
-充電容量改善- | 早大 | 日経産業新聞 (2012年9月26日PP.7) | 負極にSi化合物 メッキにより3μmの層形成 2000回充放電後に630mAH/g容量 | 250 |
2012年11月号 | 化合物型太陽電池の効率向上 | 東大 | 日経産業新聞 (2012年8月8日PP.9) | InGaAsとGaAsPの400nm薄膜結晶層 25.2%の変換効率 幅3〜5μmの微細なギザギザ構造 | 250 |
2012年11月号 | 砂糖の主成分 負極材に有効 | 東京理科大 | 日刊工業新聞 (2012年8月13日PP.1) | ナトリウムイオン電池 スクロース 300mA/g 50回充放電しても容量低下しない FECを添加 | 150 120 |
2012年11月号 | 熱電素子併用し太陽電池の効率を5割向上 | 名大 中国電子科技大 | 日経産業新聞 (2012年8月17日PP.5) | 太陽電池の下に熱電素子を張り合わせる 複合材を挟むと発電効率13.8% 色素増感型 | 250 260 |
2012年11月号 | 酸素イオン電池用電極材料 | 東大 | 日刊工業新聞 (2012年8月27日PP.17) | 電極の組成元素はCa・La・Fe・O 酸素の含有量大で正極・小で負極として動作 正極としての容量30mA 負極としての容量15mA 充放電10回でも安定動作 | 150 120 250 |
2012年10月号 | 有機太陽電池向け新材料 | 東大 | 日経産業新聞 (2012年7月18日PP.7) 日刊工業新聞 (2012年7月18日PP.19) | フラーレン(C60) 電子の流れやすさ3倍 電子を一つ受け取るのに0.43V 有機高分子の層にLiイオンを含んだC60を入れる | 150 |
2012年 9月号 | 変換効率43.5%の集光型太陽電池セル | シャープ | 日刊工業新聞 (2012年6月1日PP.8) | 化合物3接合太陽電池セル InGaAs | 250 |
2012年 9月号 | 正極に有機材料を使ったLi電池 | 東北大 | 日経産業新聞 (2012年6月13日PP.7) | 蓄電容量が従来の2倍 100回以上の充放電可能 正極にテトラシアノキノンジメタンを使用 原材料費1/5 | 120 250 |
2012年 8月号 | 伝導準位を正確に測定する装置 | 京大 | 日刊工業新聞 (2012年5月14日PP.18) | 光検出の分解能は0.3eV以下 誘電多層膜帯域通過フィルタ 光電子増倍管 屈折率の大きく異なる2つの薄膜を100層交互に重ねる 太陽電池等に使われる有機半導体 石英ガラスの光学素子 | 320 410 |
2012年 8月号 | 室温で作動する全固体ナトリウムイオン二次電池 | 大阪府立大 | 日刊工業新聞 (2012年5月23日PP.21) 日経産業新聞 (2012年5月23日PP.7) | 正極材料の重さ1gあたり約90mAh NaとPとSを270℃で加熱 直径1cm・厚さ1mmのボタン型を試作 充放電10回以上で劣化なし 正極にTiS 負極にNa-Sn合金 | 250 |
2012年 8月号 | ナトリウムイオン二次電池正極の活物質 | 長岡技科大 | 日刊工業新聞 (2012年5月23日PP.21) | ガラス結晶化法 50サイクル後の容量維持率96% | 150 |
2012年 8月号 | 全固体ナトリウムイオン電池材料 | 東北大 | 日経産業新聞 (2012年5月25日PP.10) 150 (0年0月0日) | 電解質の部分にNa | B N Hの化合物 結晶構造のすきまをNaイオンが動いて充放電 30〜50℃でNaイオンの通りやすさが従来の2万倍 120 |
2012年 8月号 | 太陽電池用Si薄膜の新製造法 | 東京農工大 | 日経産業新聞 (2012年5月29日PP.9) | Siイオンを堆積 厚さ10nmのアモルファスSi 塩化シリコン(SiCl4) 液体中で成膜 | 160 |
2012年 7月号 | 厚さ2μmの太陽電池 | 東大・墺ヨハネスケプラー大 | 日経産業新聞 (2012年4月4日PP.7) | 発電量40W/1m2 重さ4g 塗布技術で作製 エネルギー変換効率4.2% 電池0.5μm厚 基材含め1.9μm厚 PETフィルム厚さが約1.4μm 重さ4g | 250 120 |
2012年 6月号 | 厚さ0.3mmの高出力2次電池 | NEC | 日経産業新聞 (2012年3月5日PP.9) | 有機ラジカル電池 充放電を500回繰り返しても75%の容量を維持 | 250 260 |
2012年 5月号 | 次世代電池向け接着剤 | I.S.T 産総研 | 日経産業新聞 (2012年2月2日PP.1) | Si系合金の負極材を使う大容量電池向け ポリイミドを使用 鎖状のポリマ同士をつなぎ合わせた構造 | 150 160 |
2012年 5月号 | 太陽電池用の安価な色素 | 日本化薬 | 日経産業新聞 (2012年2月14日PP.1) | 色素増感型 約3年の試験で発電効率の低下が1割 発電効率5〜6% C・O・N・Hで構成 | 150 250 |
2012年 4月号 | 有機薄膜太陽電池の材料「ポリチオフェン」を低コストで製造 | 東工大 | 日経産業新聞 (2012年1月19日PP.11) | 製造コスト数千円/g 添加剤に有機亜鉛の錯体 合成温度は25℃ | 150 160 |
2012年 3月号 | 3層CNTを使ったレアメタル不要なリチウム電池 | 東大 米マサチューセッツ工科大 | 日経産業新聞 (2011年12月9日PP.10) | 正極に3層構造のナノチューブ 表面をカルボニル基で化学修飾 電圧1.5〜4.5V 1000回以上充放電可能 | 120 250 |
2012年 2月号 | ナノ構造体を利用した高効率シリコン太陽電池 | 東北大 | 日経産業新聞 (2011年11月1日PP.10) | 基礎実験で変換効率が2%向上 量子ドットとフォトニック結晶を利用 ウェットエッチング | 250 |
2012年 2月号 | 発電効率36.9%の化合物型太陽電池 | シャープ | 日経産業新聞 (2011年11月7日PP.4) 日刊工業新聞 (2011年11月7日PP.10) | 人工衛星向け InGaAs・GaAs・InGaPの3層構造 | 250 |
2012年 2月号 | 電解質にナトリウムイオン二次電池 | 九大 | 日刊工業新聞 (2011年11月10日PP.23) | ビーカーセルタイプ 負極をNaとTiとリン酸塩で構成 正極をNaとMnとOで構成 | 250 |
2012年 1月号 | 平らな基板で光閉じこめ効果 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2011年10月17日PP.19) | 基板は島状のZnOを研磨 基板上に微結晶Si層を形成し太陽電池を作成 光に対しては凹凸になる基板を開発 薄膜Si太陽電池の性能向上につながる可能性 | 160 250 |
2012年 1月号 | レアメタルを使わないリチウムイオン電池 | 阪大 | 日刊工業新聞 (2011年10月17日PP.19) | トリオキソトリアンギュレンを正極 金属リチウムを負極 初回の放電容量225Ah/kg 100回充放電後で159Ah/kg | 250 |
2012年 1月号 | 色素増感型太陽電池向けの新色素 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2011年10月20日PP.19) | 変換効率10.7% フェニルピリミジナト 従来のブラックダイと比べて近赤外光を5倍以上吸収 | 120 250 |
2012年 1月号 | 太陽電池の瞬間発電状態を可視化 | 大日本スクリーン製造 阪大 | 日刊工業新聞 (2011年10月26日PP.9) | テラヘルツ波 フェムト秒パルスレーザを短時間照射 レーザテラヘルツ放射顕微鏡 | 250 660 |
2011年12月号 | Na利用の蓄電池 | 東京理科大 | 日経産業新聞 (2011年9月21日PP.6) | ナトリウムイオン電池 正極にNa-Ni-Mn 負極にC 100回以上充放電確認 | 250 |
2011年10月号 | くし形電極で容量2倍以上のリチウムイオン二次電池 | 首都大学東京 東京応化工業 | 日刊工業新聞 (2011年7月7日PP.20) | 2×6mmで334μA/cm2 25μmの厚み 幅20μmの電極 負極にSn-Niの合金 | 正極にLiCoO2をフォトレジストを使って形成 250 |
2011年10月号 | 有機薄膜太陽電池向け高分子材料 | 東大 住友化学 | 日刊工業新聞 (2011年7月26日PP.31) | 発生電流24mA/cm2 800〜1000nm波長を電流に変換可能 変換効率4.8% | 250 150 |
2011年 9月号 | 変換効率30%超のSi太陽電池 | 東北大 | 日刊工業新聞 (2011年6月21日PP.1) | 量子ドット型 Si基板上に円盤状の量子ドットを形成する 直径10nm以下のSi量子ドットとSiCを中間層に組み合わせてをミニバンドを形成 タンパク質に鉄の微粒子を含ませ規則正しい構造を作る | 250 160 |
2011年 9月号 | 高効率の色素増感型太陽電池 | 東大 | 日刊工業新聞 (2011年6月22日PP.1) | 変換効率11.3% 4mm角の試作セル ブラックダイを改良し波長700nm以上の光を吸収 | 250 |
2011年 8月号 | フッ素化合物を使った有機薄膜太陽電池 | 東大 | 日刊工業新聞 (2011年5月16日PP.15) 日経産業新聞 (2011年5月17日PP.10) | 電圧0.9V n型とp型の薄膜を別々の基板上に作り張り合わせる製法 | 250 |
2011年 7月号 | 高電圧高耐久のシート型全固体電池 | 電力中央研 | 日経産業新聞 (2011年4月25日PP.11) | フィルム状の有機高分子 100mm角 厚さ0.3mm 12V出力で400mWh 電解質にフィルム状のポリエーテル系高分子を使用 縦横10cm^2 充放電を300回繰り返し可能 | 250 120 |
2011年 7月号 | 正極にグラフェンを用いるリチウム空気電池 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2011年4月27日PP.28) | 貴金属材料不要 酸素還元 酸化しにくい 大容量 グラフェンのみの空気極 | 250 |
2011年 6月号 | 容量4倍の蓄電池 | 村田製作所 本田技研 | 日経産業新聞 (2011年3月15日PP.1) | ルベアン酸 正極材料1kgあたり約600Ah | 120 250 |
2011年 5月号 | Si太陽電池を印刷技術で作製 | 北陸先端大 JSR | 日刊工業新聞 (2011年2月8日PP.24) 日経産業新聞 (2011年2月8日PP.10) | 真空装置が不要 Siインク Siを含む高分子材料の液体を塗布 シクロペンタシランに紫外線を当てる | 160 250 |
2011年 3月号 | 色素増感型太陽電池向け白金の代替素材 | 産総研 | 日経産業新聞 (2010年12月6日PP.11) | 白金(Pt)と同等の光電変換効率 変換効率4.77% 多層CNT・イミダゾール系イオン液体・導電性高分子 | 120 250 |
2011年 3月号 | 光電変換効率2%の透明太陽電池 | 岐阜大 | 日経産業新聞 (2010年12月10日PP.8) | ZnOなどの厚さ3〜10μmの薄膜を盛り近赤外光吸収色素をつけた 波長760〜1000nmで0.6〜2.0%の光を吸収 色素増感型 | 250 |
2011年 2月号 | 有機太陽電池で1000nmの近赤外線光を光電変換 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2010年11月25日PP.31) | 電子を放出しやすい分子と受け取りやすい分子が交互に積み重なった構造 励起子が広がる距離がフラーレンの1000倍 | 150 |
2011年 1月号 | 吸収波長が広い太陽電池向け増感色素 | 物材機構 | 日刊工業新聞 (2010年10月25日PP.1) | 350〜1000nmの波長を吸収 変換効率6.3% | 250 120 |
2011年 1月号 | 容量3割増のLiイオン電池用負極材 | 産総研 石原産業 | 日経産業新聞 (2010年10月26日PP.9) | 水素を含むチタン酸化物 酸化物1gあたりの充放電容量は約225mAh | 120 250 |
2010年12月号 | 発電効率45%超を実現する太陽電池向け新素材 | 東大 シャープ | 日経産業新聞 (2010年9月29日PP.13) | 多接合 厚み3nmのInGaAsの膜と原子1個分の厚みのInGaPの膜を交互に60個積み重ねる 量子井戸効果 多接合タイプ太陽電池 | 120 250 220 |
2010年11月号 | 蓄電機能付き色素増感太陽電池セルの薄型化 | 東大 | 日刊工業新聞 (2010年8月3日PP.1) | セルの厚さが0.5mm以下 変換効率3.2% 短絡電流密度14mA/cm2 くし形の対抗電極と蓄電用電極を交互にかみ合わせて配置 | 250 |
2010年11月号 | 電気変換できる赤外線の波長帯を広くしたSi太陽電池 | 東大 | 日経産業新聞 (2010年8月17日PP.10) | Si表面に大きさ100nm深さ550nmの穴 縦横100nmの間隔で穴をあける 近接場光 波長0.35〜1.5μmの範囲で電気が得られた | 120 250 |
2010年10月号 | リチウム電池のエネルギー容量数倍の電池 | グエラテクノ | 日刊工業新聞 (2010年7月5日PP.9) | エネルギー体積密度1000W/1 光励起構造変化 | 250 |
2010年10月号 | リチウムイオン電池使用中の内部観察技術 | ファインセラミックセンタ(JFCC) | 日経産業新聞 (2010年7月14日PP.11) 日刊工業新聞 (2010年7月23日PP.24) | ホログラム干渉縞 全個体型Liイオン 精度50nm以下の0.05V以下 | |
2010年 7月号 | 出力3.8倍の蓄電池 | 農工大 日本ケミコン | 日経産業新聞 (2010年4月14日PP.11) | CNT エネルギー密度4.5倍 チタン酸リチウムの結晶を1〜10nmの粒にしてCNT表面につける 充電時間を1時間から12秒へ短縮 | 250 |
2010年 6月号 | 厚さ0.1mmの折り曲げ可能な薄型リチウムイオン電池 | 韓国GSカルテックス | 日経産業新聞 (2010年3月15日PP.5) | シン・フィルム・バッテリー(TFB) 0.14g | 250 |
2010年 5月号 | 細い線状の太陽電池 | イデアルスター 金沢大 静大 東北大 東京理科大 慶応大 九産大 | 日経産業新聞 (2010年2月18日PP.1) | 直径0.8mm厚さ約500nmの電池 光を電気に変換する効率は3% 長さ5cmの細線を試作 フラーレン | 250 120 |
2010年 5月号 | 変換効率15.9%の曲がる太陽電池 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2010年2月26日PP.32) | CIGS薄膜 ナトリウム アルカリ金属 セラミックス基板 ケイ酸塩ガラス モリブデン電極 | 160 250 |
2010年 5月号 | 固体高分子型燃料電池の性能劣化を防ぐ技術 | 九大 | 日経産業新聞 (2010年2月26日PP.11) | 白金触媒を二酸化ケイ素で覆う 性能低下1/8 | 250 |
2010年 4月号 | 発電用セルを円筒に並べた新型固体酸化物型燃料電池 | 日立 TOTO | 日経産業新聞 (2010年1月13日PP.9) | 表面にアルミナ皮膜を形成することで炭素の析出を防止 SOFC | 250 |
2010年 4月号 | 生産効率6割向上のリチウムイオン電池用電極製造装置 | ヒラノテクシード | 日経産業新聞 (2010年1月15日PP.1) | 液体の噴射と停止をつかさどる電子制御の信号速度が1000倍以上に向上 | 250 |
2010年 3月号 | エネルギー変換効率が4割向上した太陽電池 | 東大 | 日経産業新聞 (2009年12月10日PP.12) | 数十nmレベルの微細な凹凸がある銀の電極 波長350〜800nmの範囲の可視光を電気に変換 近接場光 | 120 250 |
2010年 1月号 | 円盤状量子ドット形成技術を開発 | 東北大 | 日刊工業新聞 (2009年10月7日PP.1) | Si基板上に直径12nmの鉄を核とするタンパク質を並べる 厚さを2nm〜6nmと変えるとバンドギャップが1.6〜2.2電子ボルトの範囲で変わる 高効率太陽電池に応用可能 | 120 250 160 |
2010年 1月号 | 低分子を塗布して作製した有機薄膜太陽電池 | 東大 三菱化学 | 日経産業新聞 (2009年10月23日PP.9) | 変換効率5.2% フラーレン 塗布後熱処理 | 120 250 160 |
2009年11月号 | 太陽電池で発電した電力の伝送効率を2割高める装置 | 阪大 ロステック ヒビノ | 日経産業新聞 (2009年8月3日PP.12) | フェライト磁石にまいた特殊なケーブル 太陽光パネルの出力部分に設置 | 340 |
2009年11月号 | 耐久性・高変換効率を両立した有機太陽電池 | 東大 日産化学 | 日経産業新聞 (2009年8月13日PP.5) | 色素増感型と有機薄膜型の素材の組み合わせ 酸化チタンに有機高分子をコーティング ポリチオフェン 変換効率1.7% | 250 120 |
2009年11月号 | 容量5倍の二次電池 | 産総研 | 日経産業新聞 (2009年8月25日PP.11) | 負極がリチウム 正極が銅 放電容量密度が反応した銅の重量1gあたり約843mAh | 250 |
2009年10月号 | 燃料電池の白金使用量が1/13になる白金粒子 | 慶応大 | 日経産業新聞 (2009年7月27日PP.12) | デンドリマー ナトリウムボロハイドライド 0.9〜1.2nmの白金粒子を生成 | 120 250 |
2009年 9月号 | 電気変換量14倍の色素増感型太陽電池 | 九大 | 日経産業新聞 (2009年6月1日PP.12) | 直径数nm〜数十nmの金微粒子 フタロシアニン色素 プラズモン現象 波長700nmで得られた電流量は290nA/mW | 250 |
2009年 9月号 | 合成樹脂基板の上にのせた太陽電池 | 積水樹脂 | 日経産業新聞 (2009年6月9日PP.1) | 耐薬品性のある樹脂に紫外線を吸収する有機物を均一にちりばめる方法 色素増感型 太陽光に反応して電子を発する色素と電子を運ぶ酸化亜鉛を組合せて発電 | 250 |
2009年 8月号 | 色素増感太陽電池の耐久性向上技術 | 東大 | 日経産業新聞 (2009年5月8日PP.11) | 電解液に直径5nm以下の微小なAl2O3などを含む粘土を混ぜて蒸発・液漏れを防ぐ 発電効率12.3% | 250 |
2009年 5月号 | 燃料電池向け非白金触媒 | 農工大 | 日経産業新聞 (2009年2月4日PP.11) | コバルトとタングステンを主原料に窒素を添加 触媒性能は白金の15% | 250 |
2009年 5月号 | 安全性高いリチウムイオン電池 | 首都大 | 日経産業新聞 (2009年2月6日PP.11) | 正極にマンガンリン酸塩リチウム 水熱合成を応用して作成 電圧4V 従来のリチウムイオン電池と同等の電流 | 250 |
2009年 5月号 | 電流6倍のバイオ燃料電池 | 東工大 | 日経産業新聞 (2009年2月18日PP.9) | C電極の上に直径30nmのC微粒子 アクリルアミド ビニルフェロセン グルコースオキシダーゼ 電極1cm2あたり電流12mA | 250 |
2009年 5月号 | 空気中の酸素で携帯電話向け充電器 | KFE JAPAN | 日経産業新聞 (2009年2月23日PP.1) | 空気亜鉛電池 20回程度の繰り返し充電可能 水酸イオン水の利用により電圧5V 13A | 250 |
2009年 4月号 | 蓄電容量1.5倍の二次電池を試作 | 名大 村田製作所 | 日経産業新聞 (2009年1月8日PP.11) | マンガン分子 分子クラスター電池 直径約2cmのコイン型電池を試作 正極にマンガン 負極にリチウム Mn12個を含む塊状の分子 | 250 |
2009年 4月号 | 色素増感型太陽電池 | 東工大 | 日経産業新聞 (2009年1月14日PP.11) | 直径0.1〜1μmのC繊維表面に太さ50nmで長さ数100nm〜1μmの針状酸化亜鉛繊維が並んだ構造 変換率10%の可能性 発電効率向上 | 250 |
2009年 4月号 | 厚さ1/100のSi薄膜型太陽電池新製法 | 産総研 古河電工 | 日経産業新聞 (2009年1月23日PP.10) | 大きさ数10μmのSi結晶の薄膜 厚さ2μmの薄膜型太陽電池 光電変換効率3.5%(12%まで高められる見込み) | 250 160 |
2009年 4月号 | リチウムイオン電池
-発火の危険なく耐久性も向上- | 電力中研 | 日経産業新聞 (2009年1月26日PP.11) | 電解質にイミダゾリウムとピラゾリウムのイオン液体を採用 300回充電と放電を繰り返しても安定 | 250 |
2009年 4月号 | 有機薄膜太陽電池の発電効率を改善した新素材 | 東大 阪大 | 日経産業新聞 (2009年1月28日PP.10) | オリゴチオフェンとフラーレンが規則正しく並んだ液晶 電圧を2Vかけた場合電流の大きさは10倍 | 250 120 |
2009年 4月号 | 全固体型リチウムイオン電池 | 出光興産 | 日経産業新聞 (2009年1月29日PP.1) | 正極材料のリチウムコバルト酸と硫化リチウムを主成分とする電解質を均一に混ぜ合わせて成形 1cm2あたり10mA 高温高電圧でも利用可能 | 250 |
2009年 3月号 | 蓄電可能な太陽電池 | 鹿児島大 | 日経産業新聞 (2008年12月10日PP.9) | 二酸化チタンとポリアミンを組み合わせ 大きさ約3cm角 厚さ5mmの光蓄電池 エネルギー変換効率0.05% | 250 |
2009年 1月号 | 炭素材料を触媒とする燃料電池の触媒分子の動きを解明 | 北陸先端大 | 日経産業新聞 (2008年10月22日PP.9) | カーボンアロイ 第一原理計算によるシミュレーション 窒素が炭素を活性化し触媒として働く | 250 |
2008年12月号 | 窒化ホウ素で太陽電池 | 物材機構 | 日経産業新聞 (2008年9月5日PP.10) | Siより高い耐久性 発電効率2% CVDで窒化ホウ素膜で生成 透明太陽電池 | 250 160 |
2008年12月号 | Liイオン電池用固体電解質の導電性2倍 | 大阪府立大 | 日経産業新聞 (2008年9月10日PP.13) | 従来の2倍 硫黄 リン リチウムを含む固体電解質 | 250 |
2008年11月号 | 半導体装置を用いた液体の膜蒸着技術 | 東工大 | 日経産業新聞 (2008年8月29日PP.9) | イオン液体 1cm2あたり360plのイオン液体が蒸着 厚さ9pmの薄膜を作成 燃料電池の電解質に応用可 イミダゾリウム系 | 120 160 |
2008年10月号 | エネルギー変換効率17.7%のフレキシブルCIGS薄膜太陽電池 | 産総研 | 日刊工業新聞 (2008年7月17日PP.25) | Cu In Se CIGS光吸収層へのアルカリ金属添加量を制御 | 250 |
2008年10月号 | 金属粒子を炭素でコーティングする技術 | 立命館大 | 日経産業新聞 (2008年7月28日PP.11) | 燃料電池 アーク放電 寿命向上 電気二重層キャパシタ | 120 |
2008年 7月号 | 低消費電力の緑色レーザ光源
-プロジェクタの超小型化が可能に- | 島津製作所 | 日経産業新聞 (2008年4月23日PP.1) | 大きさ直径約2cm 長さ約5cm 単三乾電池2本で6時間連続発光 2種の光学結晶 3Vで出力50mW 2種の光学結晶を組合せ | 240 250 |
2008年 6月号 | 携帯電話で姿勢を監視 | 東大 NTTドコモ | 日経産業新聞 (2008年3月25日PP.11) | 傾きセンサ 健康管理 防犯 学習機能 加速度センサ センサの情報解析時間を1/7 電池持続時間3倍 | 210 520 620 |
2008年 2月号 | 燃料電池寿命2倍 | 日立マクセル | 日経産業新聞 (2007年11月8日PP.1) | 陽極内に独自の有機物を添加し白金を補足 | 250 |
2008年 1月号 | 表面電極の幅1/4の太陽電池 | 鷹羽産業 | 日経産業新聞 (2007年10月10日PP.1) | 受光部分面積6%増加 発電効率1%超増加 オフセット法 電極幅25μm 電極厚さ30〜50μm 電極形成装置 | 160 250 |
2007年11月号 | 有機分子にデータを蓄積する記録素子 | 中央大 | 日経産業新聞 (2007年8月28日PP.9) | 太陽電池の原理を活用 色素増感型 ルテニウム錯体 ホスホン酸基 酸化インジウムすず 新型のデータ記憶素子 | 230 120 |
2007年 7月号 | 薄膜を効率よく製造 -非Si系太陽電池量産に使用可能な薄膜技術- | 産総研 | フジサンケイビジネスアイ (2007年4月6日PP.7) | CIGS薄膜 Cu In Ga Se 光電変換層の厚さを数μm 利用効率10倍以上 プラズマクラッキング | 160 250 |
2007年 5月号 | 水など液体不要で高い安全性と携帯性がある固体メタノール燃料 | 栗田工業 | 日刊工業新聞 (2007年2月7日PP.11) | 固体状メタノール燃料 ダイレクトメタノール型燃料電池 DMFC 次世代燃料電池 引火点40℃以上 | 250 |
2007年 2月号 | 最高効率の太陽光発電 | シャープ | 日本経済新聞 (2006年11月5日PP.5) | 集光追尾型により変換効率37%超で主流の多結晶Si系太陽電池の約2倍 | |
2007年 2月号 | 炭素のナノ粒子を簡単に作製 -Liイオン2次電池電極材料に使用- | 宮崎大 | 日経産業新聞 (2006年11月24日PP.10) | レゾルシノールとホルムアルデヒドを添加剤を加えて水溶液に入れて90℃で加熱 N2ガス中で約1000℃に加熱 | |
2007年 1月号 | 有機薄膜太陽電池の光電変換効率を向上 | 東大 | 日経産業新聞 (2006年10月25日PP.9) | 電極に直径約30nmの無数の突起 1.25cm×2.5cmの試作電池で効率2.7% ポリチオフェン フラーレンを含む有機高分子 | 120 250 |
2006年12月号 | 電圧1.5倍 スペース2/3の色素増感太陽電池 | 日本化薬 | 日経産業新聞 (2006年9月14日PP.1) | 1つのセルで電圧1.0V 有機色素 色素が放出した電子を受け取る金属にTiO2にMgを加えた材料 1セルサイズ縦57mm×横4.5mm×厚さ1mm | 250 120 |
2006年11月号 | 双方向通信可能で省電力を実現した無線識別タグ | 富士通研 | 日刊工業新聞 (2006年8月2日PP.1) | 省電力 電池内蔵のアクティブ無線識別タグシステム 通信には暗号アルゴリズムを採用 | 340 620 |
2006年11月号 | 電解質膜の寿命を4万時間にした燃料電池 | 旭化成ケミカルズ | 日本経済新聞 (2006年8月4日PP.13) | 固体高分子型 電解質膜の材料を改良 発熱や酸化による性能低下を克服 | 250 |
2006年11月号 | イオン液体を使うリチウムイオン2次電池 -容量を30%改善- | 電力中研 | 日経産業新聞 (2006年8月10日PP.1) | NH3系の陽イオンとイミド系の陰イオンからなるイオン液体 セパレータを正極・負極で挟んだ構造 正極の構造を工夫 電池の安全性が向上 | 250 |
2006年10月号 | 携帯向け小型燃料電池 | NTTドコモ アクアフィアリー | 日本経済新聞 (2006年7月15日PP.13) 日経産業新聞 (2006年7月18日PP.7) | 水から水素を取出す方式の携帯電話用燃料電池 世界最小 出力2倍 | 250 |
2006年10月号 | 直接メタノール型燃料電池向け電解質膜 | 首都大学東京 JST | 日経産業新聞 (2006年7月28日PP.10) | 電解質膜150μm 微細な穴をあけたシリカ膜 Hイオンの導電性が高い炭化水素系高分子の電解質 | 160 250 |
2006年 7月号 | 固体型色素増感太陽電池 | 桐蔭横浜大 | 日経産業新聞 (2006年4月21日PP.8) | 大きさ1cm角 厚さ2mm 色素付着のTiO2とポリアニリンで被膜したC粒子をガラス基板で挟む 光電変換効率4% | 250 120 160 |
2006年 6月号 | チップ状反応器で水素 -燃料電池小型化へ- | 東芝 | 日経産業新聞 (2006年3月24日PP.8) | マイクロリアクター 金属基板に幅50μm×深さ4mmの溝を数本作った構造 炭素系燃料から水素発生 DMEを燃料で20W可能 | 250 160 |
2006年 4月号 | 発電効率2.6倍小型燃料電池 | クラレ | 日経産業新聞 (2006年1月24日PP.1) | 厚さ50μmのエラストマー 水素イオンチャネル MEA ダイレクトメタノール(DMFC)方式 高分子膜加工技術を応用 H+の透過度1.5倍 メタノールの透過量6割 | 120 160 250 |
2006年 3月号 | 丸められる0.3mm超薄型電池 | NEC | 日本経済新聞 (2005年12月8日PP.13) | 有機ラジカル材料 電圧3.7V 充電時間30秒 ICカード用 | 120 250 |
2006年 2月号 | 読出し速度30%高速化のSRAM -待機時漏れ電流1/100- | 日立 | 日刊工業新聞 (2005年11月1日PP.25) | ダブルゲート構造の完全空乏型埋込み酸化膜(FD-SOI) チップあたりの電池寿命20倍 背面ゲートに逆バイアス BOXを10mm | 160 230 |
2005年12月号 | 燃料電池内蔵携帯音楽プレーヤ | 東芝 | フジサンケイビジネスアイ (2005年9月17日PP.10) | 注入口に新結合機構 メタノール 出力100mmWと300mmW | 250 260 |
2005年11月号 | 高出力燃料電池電解質膜 | 名工大 | 日刊工業新聞 (2005年8月1日PP.1) | メタノール型燃料電池 高分子膜ナフィオン内部表面層に無機成分を浸透 出力電流1.5倍 金属アルコキシド ゾルゲル法 | 120 160 250 |
2005年 9月号 | 携帯向け高歩留まり1.4mm厚の複合電子部品 | 日本IBM 新潟精密 | 日経産業新聞 (2005年6月24日PP.1) | パッケージ・オン・パッケージ(PoP)技術 動作試験可能な基板を積層 電池スペース確保可能 | 260 220 |
2005年 6月号 | 位置特定センサ向け電源を開発 | 日立 | 日経産業新聞 (2005年3月22日PP.7) | a-Si太陽電池とボタン電池を組合せる 不使用時は自動的に待機状態 電池寿命6年 | 210 250 |
2005年 6月号 | 1分で充電可能なリチウムイオン電池 | 東芝 | 日経産業新聞 (2005年3月30日PP.10) 日刊工業新聞 (2005年3月30日PP.14) | ナノテクノロジー 充電時間1/60 試作電池の厚さ約4mm×長さ約6p×幅3.5p 重さ16g 金属のナノ微粒子を均一に並べた負電極 | 250 160 |
2005年 6月号 | 燃料電池向けの微細・均等な新触媒 | 日立マクセル | 日経産業新聞 (2005年3月31日PP.7) | PrRuにPを添加 触媒直径2nm 粒径ばらつき1.5〜2.5nm | 250 160 |
2005年 5月号 | RF-IDタグ -2次電池搭載可能に- | 東芝 | 日刊工業新聞 (2005年2月10日PP.1) | 高感度整流器 10m離れた微弱電波で1.5V2次電池へ充電 | 440 220 250 |
2005年 4月号 | CNCの量産技術 -合成速度が15倍に 燃料電池電極に応用- | 豊橋技科大 | 日刊工業新聞 (2005年1月10日PP.1) | 触媒を載せた基板を電気炉に自動で連続投入 温度650〜800℃ FeとSnの混合触媒 直径200〜700nm 長さ1〜150μmの螺旋形状のCNCを2g/hr生産 | 120 250 |
2005年 4月号 | リチウム電池新電極 -携帯充電1〜2分に- | 産総研 | 日経産業新聞 (2005年1月19日PP.7) | パワー密度8000〜10000W/kg 結晶性金属酸化物複合ナノポーラス材料 Cu2O | 250 120 |
2005年 4月号 | 固体酸化物型燃料電池用複合材 -発電性能2倍に向上- | ホソカワ粉体技研 | 日経産業新聞 (2005年1月19日PP.1) | 金属粒子を均一に分布させ粒子間にスペース 1平方pあたりの発電能力0.8W 700℃で発電可能な複合粒子 SOFC | 120 250 |
2005年 4月号 | 有機薄膜太陽電池 -エネルギー変換効率4%- | 産総研 | 日刊工業新聞 (2005年1月28日PP.26) | n型有機半導体にフラーレン p型に亜鉛フタロシアニン使用 i層により実効的な接合面積を増加 厚さp層5nm・i層15nm・n層30nm Pn接合の界面にナノ構造のi層を挿入 タンダム積層 | 120 160 250 |
2005年 2月号 | 充電できる太陽電池 | 東大 | 日経産業新聞 (2004年11月5日PP.6) | 蓄電容量約10倍 色素増感型 ガラス電極・蓄電電極・金属電極の3電極一体構造 試作電池 1p角 出力1mW | 250 |
2005年 2月号 | 放電量2割増しの電極材料 -リチウム電池用- | JFEミネラル | 日経産業新聞 (2004年11月24日PP.17) | 直径10μm〜12μmのLiNiO2粉末 NiやLiに微量のBaやSrを混ぜて焼成 低い酸素発生量 低い温度上昇率 | 250 |
2005年 2月号 | マリモのようなナノ炭素材料 -航空機や燃料電池向け- | 物材機構 | 日刊工業新聞 (2004年11月24日PP.1) | 直径1μm〜10μm ダイヤモンド核の直径は10nm〜100nm 酸化ダイヤモンドを触媒単体 Fe Ni 500℃〜700℃のCVD マリモカーボン | 120 |
2005年 2月号 | 世界最小センサ端末 | 日立 | 日刊工業新聞 (2004年11月25日PP.13) 電波新聞 (2004年11月25日PP.1) | 6.9cm2 電池寿命1年 センサノード 幅2.3cm 奥行き2cm 高さ1.5cm 周波数300MHz 通信距離10m | 340 440 |
2005年 1月号 | 色素増感太陽電池 -蓄電機能もたせ実用化へ- | ペクセル・テクノロジーズ | 神奈川新聞 (2004年10月28日PP.9) | 光合成の原理を応用 軽量で折り曲げ可能 150℃程度で融合する半導体膜 | 250 |
2004年12月号 | 色素太陽電池 -プラス極でも電気発生- | 信州大 | 日刊工業新聞 (2004年9月28日PP.37) | 15%の発電効率 1Wあたりの発電コスト40〜70円 プラス電極側にナノスケールのNiO微粒子を使用 開放電圧0.92V | 250 |
2004年11月号 | 色素増感型太陽電池の発電素子 -マイクロ波で焼結- | 東北大 | 日経産業新聞 (2004年8月24日PP.7) | ガラス電極を金属板上に置いてマイクロ波を当てる 発泡Ni板 TiO2 | 250 260 |
2004年11月号 | CIGS太陽電池向け発電素子新素材 | 青山学院大 | 日経産業新聞 (2004年8月26日PP.7) | Ag Ga Se In 未調整で発電効率9.2% | 150 250 |
2004年10月号 | 両面受光で高発電効率 -CIGS太陽電池- | 青山学院大 | 日経産業新聞 (2004年7月16日PP.8) | Mo電極の代わりに透明導電膜 Gaと導電膜中O2との反応抑える 発電効率18% | 250 |
2004年 9月号 | 色素増感型太陽電池 -出力10%改善- | 東芝 | 日経産業新聞 (2004年6月15日PP.10) | 太い高分子に電解質を改良 高分子 有機色素 5mm角 発電効率7.3% 固定タイプ電解質 | 250 |
2004年 9月号 | 世界最小親指サイズの燃料電池 | 東芝 | 日刊工業新聞 (2004年6月25日PP.1) 電波新聞 (2004年6月25日PP.1) 日本経済新聞 (2004年6月25日PP.13) | パッシブ機構 サイズ8.5g 22mm×56mmに小型化 出力100mW ダイレクトメタノール2mlで最大20時間駆動 DMFC | 250 260 |
2004年 8月号 | 薄く曲がる太陽電池 -発電効率5%に向上- | 慶大 | 日経産業新聞 (2004年5月13日PP.7) | プラスチック上にZn系素材 色素増感太陽電池 低温で素子生成 | 160 250 |
2004年 7月号 | 新電池30秒で充電 一行紹介 | NEC | 日本経済新聞 (2004年4月2日PP.17) | 1時間の充電時間を30秒 有機ラジカル電池 ニッケル水素電池と同等 急速放電可能 PTMA樹脂 | 250 |
2004年 6月号 | 急速充電器 -電池の寿命10倍に- | キムラタン | 日経産業新聞 (2004年3月19日PP.1) | 1分間の充電毎に10秒間休止して電流値検出 過充電防止 常に最大電流で充電 容量1700mWニッケル水素電池で充電時間10分強 | 250 350 |
2004年 6月号 | 電解質膜にフラーレンを用いたメタノール型燃料電池 | プロトンC60パワー | 日経産業新聞 (2004年3月26日PP.8) | 直接メタノール型 | 250 |
2004年 3月号 | Si燃料電池で発電 | 東工大 | 日経産業新聞 (2003年12月17日PP.7) | 厚さ0.25mm 5mm角 直接メタノール型燃料電池 H2とO2で1.5mW/cm2 メタノールで50μW/cm2 | 160 250 |
2003年12月号 | パイライト薄膜生成 -太陽電池の効率10倍に- | 静岡大 スズキ | 日経産業新聞 (2003年9月10日PP.7) | 塩化鉄とチオアセトアミド 大気圧ハライドCVD 波長1.2μm周辺の光を吸収可能 | 250 |
2003年 9月号 | 透明な太陽電池 -紫外線で発電- | 産総研 | 日本工業新聞 (2003年6月26日PP.1) 日本工業新聞 (2003年6月26日PP.27) | 可視光・赤外光・紫外光を組合わせて利用 | |
2003年 8月号 | 高効率単結晶太陽電池
-変換効率20%超に- | シャープ | 日本経済新聞 (2003年5月11日PP.7) | 単結晶太陽電池 変換効率20.5% 接合面リーク低減 電極間隔縮小 3kWシステムを16.4m2 | 250 |
2003年 8月号 | フィルム状燃料電池 | 東レ | 日経産業新聞 (2003年5月22日PP.1) | メタノール 厚さ3mm 電解質膜 電極複合体 | 150 250 |
2003年 8月号 | 電気二重層キャパシタ用新電極材 | フロンティアカーボン 関西熱化学 | 日本経済新聞 (2003年5月30日PP.1) | フラーレン混合電極材料 大電流での充放電可 電池の長寿命化 携帯型電子機器用 | 250 |
2003年 7月号 | 白金触媒利用率通常の倍に -固体高分子型燃料電池- | 都立大 | 日刊工業新聞 (2003年4月30日PP.3) | 電極-膜接合体(MEA) イオン交換樹脂ナフィオン 500mA/cm2 | 150 250 |
2007年 2月号 | 最高効率の太陽光発電 | シャープ | 日本経済新聞 (2006年11月5日PP.5) | 集光追尾型により変換効率37%超で主流の多結晶Si系太陽電池の約2倍 | |
2007年 2月号 | 炭素のナノ粒子を簡単に作製 -Liイオン2次電池電極材料に使用- | 宮崎大 | 日経産業新聞 (2006年11月24日PP.10) | レゾルシノールとホルムアルデヒドを添加剤を加えて水溶液に入れて90℃で加熱 N2ガス中で約1000℃に加熱 | |
2007年 1月号 | 有機薄膜太陽電池の光電変換効率を向上 | 東大 | 日経産業新聞 (2006年10月25日PP.9) | 電極に直径約30nmの無数の突起 1.25cm×2.5cmの試作電池で効率2.7% ポリチオフェン フラーレンを含む有機高分子 | 120 250 |
2006年12月号 | 電圧1.5倍 スペース2/3の色素増感太陽電池 | 日本化薬 | 日経産業新聞 (2006年9月14日PP.1) | 1つのセルで電圧1.0V 有機色素 色素が放出した電子を受け取る金属にTiO2にMgを加えた材料 1セルサイズ縦57mm×横4.5mm×厚さ1mm | 250 120 |
2006年11月号 | 双方向通信可能で省電力を実現した無線識別タグ | 富士通研 | 日刊工業新聞 (2006年8月2日PP.1) | 省電力 電池内蔵のアクティブ無線識別タグシステム 通信には暗号アルゴリズムを採用 | 340 620 |
2006年11月号 | 電解質膜の寿命を4万時間にした燃料電池 | 旭化成ケミカルズ | 日本経済新聞 (2006年8月4日PP.13) | 固体高分子型 電解質膜の材料を改良 発熱や酸化による性能低下を克服 | 250 |
2006年11月号 | イオン液体を使うリチウムイオン2次電池 -容量を30%改善- | 電力中研 | 日経産業新聞 (2006年8月10日PP.1) | NH3系の陽イオンとイミド系の陰イオンからなるイオン液体 セパレータを正極・負極で挟んだ構造 正極の構造を工夫 電池の安全性が向上 | 250 |
2006年10月号 | 携帯向け小型燃料電池 | NTTドコモ アクアフィアリー | 日本経済新聞 (2006年7月15日PP.13) 日経産業新聞 (2006年7月18日PP.7) | 水から水素を取出す方式の携帯電話用燃料電池 世界最小 出力2倍 | 250 |
2006年10月号 | 直接メタノール型燃料電池向け電解質膜 | 首都大学東京 JST | 日経産業新聞 (2006年7月28日PP.10) | 電解質膜150μm 微細な穴をあけたシリカ膜 Hイオンの導電性が高い炭化水素系高分子の電解質 | 160 250 |
2006年 7月号 | 固体型色素増感太陽電池 | 桐蔭横浜大 | 日経産業新聞 (2006年4月21日PP.8) | 大きさ1cm角 厚さ2mm 色素付着のTiO2とポリアニリンで被膜したC粒子をガラス基板で挟む 光電変換効率4% | 250 120 160 |
2006年 6月号 | チップ状反応器で水素 -燃料電池小型化へ- | 東芝 | 日経産業新聞 (2006年3月24日PP.8) | マイクロリアクター 金属基板に幅50μm×深さ4mmの溝を数本作った構造 炭素系燃料から水素発生 DMEを燃料で20W可能 | 250 160 |
2006年 4月号 | 発電効率2.6倍小型燃料電池 | クラレ | 日経産業新聞 (2006年1月24日PP.1) | 厚さ50μmのエラストマー 水素イオンチャネル MEA ダイレクトメタノール(DMFC)方式 高分子膜加工技術を応用 H+の透過度1.5倍 メタノールの透過量6割 | 120 160 250 |
2003年 6月号 | ノートパソコン用燃料電池 | 東芝 | 日刊工業新聞 (2003年3月6日PP.4) | 高濃度メタノール希釈循環 DFMC 50ccで5時間駆動 | 250 |
2003年 5月号 | 強度高い燃料電池膜 | 宇部興産 東亞合成 | 日本経済新聞 (2003年2月28日PP.17) | 強薬品性樹脂フィルムに多数の微細な穴 メタノールから水素を取出す高分子材料 | 250 |
2003年 4月号 | 製造費1/5の太陽電池 | 第一工業製薬 三井物産 東北大 他 | 日本経済新聞 (2003年1月20日PP.3) | 有機色素を酸化チタンにコート 理論上33%の変換効率 | 250 |
2003年 2月号 | リチウムイオン電池の新技術 -電気自動車の走行距離2倍- | ブリヂストン | 日本経済新聞 (2002年11月5日PP.1) | 不燃化添加剤 「ホスライト」 携帯機器にも使用可能 | 250 120 |
2003年 2月号 | リチウムイオン電池延命技術 -容量37%増- | 三洋電機 | 日経産業新聞 (2002年11月27日PP.1) | 負極にSi薄膜 凸凹のある銅薄膜 | 250 |
2002年12月号 | 大電流リチウムイオン電池 | 東工大 | 日経産業新聞 (2002年9月3日PP.11) | 固体高分子系 電解膜 イオン移動速度100倍 | 250 |
2002年12月号 | 小型リチウムイオン電池 | 東芝 | 日刊工業新聞 (2002年9月13日PP.5) | 電流2倍 9600mA 電極と塗布物質の分布を最適化 1600mAh | 250 |
2002年10月号 | リチウム電池 -充電18秒で完了- | 東大 | 日経産業新聞 (2002年7月2日PP.8) | リチウム電池正極 高速充電 繊維埋込み型電極 | 250 |
2002年 9月号 | 新型2次電池 -充電時間1/30- | 農工大 | 日経産業新聞 (2002年6月19日PP.10) | リチウム電池比 充放電回数100倍 充電時間1/30 容量2/3 有機分子 | 250 |
2002年 7月号 | 太陽電池のコスト半減 | シャープ | 日本経済新聞 (2002年4月19日PP.17) | 有機太陽電池 発電効率7.5% 住宅屋根用3kW で100万円 | 250 |
2002年 7月号 | 有機太陽電池 - 微細結晶が光吸収 - | キヤノン | 日本経済新聞 (2002年4月26日PP.17) | 有機太陽電池 ナノウィスカー 太さ0.2μm 長さ10μm 発電効率1%以下 | 250 |
2002年 4月号 | 携帯機器向け熱料電池 -パソコン駆動連続10時間- | 東芝 日立 | 日本経済新聞 (2002年1月20日PP.1) | メタノール燃料電池 最大出力8W40H/10ml 500g 25mm×127mm×105mm | 250 |
2002年 3月号 | チューブ型燃料電池 | 産総研 | 日経産業新聞 (2001年12月11日PP.9) | フッ素樹脂製中空糸を電解質に利用 外径0.6×内径0.3mの中空糸 14.3μW/cm3 メタノール燃料電池 | 250 |
2002年 1月号 | 燃料電池 -薄型で出力10倍- | 米マンハッタン・サイエンティフィックス | 日経産業新聞 (2001年10月23日PP.9) | 燃料電池 20cm2 2-3mm厚 5cm2に100-200個の穴 水素とホウ素をナトリウム溶液に溶かした燃料 出力1W | 250 |
2001年12月号 | 携帯電話用燃料電池 | 米マンハッータン・サイエティフクス | 日本経済新聞 (2001年9月21日PP.17) | リチウムイオン電池の6〜7倍長持ち | 250 |
2001年11月号 | 新素材使った燃料電池 | NEC 科学技術振興事業団 | 日本経済新聞 (2001年8月31日PP.17) | カーボンナノチューブ メタノール 発電効率Li電池の約10倍 名刺大で70mW 白金系触媒 水素 | 250 |
2001年10月号 | 燃料電池向け技術 -水素貯蔵量黒鉛使い3倍増- | 広島大 | 日本経済新聞 (2001年7月27日PP.17) | 重量貯蔵量7.4% 2-3気圧 常温 燃料電池 | 150 250 |
2001年 8月号,9月号 | 最高効率の太陽電池 | 三洋電機 | 日本経済新聞 (2001年6月5日PP.11) 日経産業新聞 (2001年6月5日PP.1) | 変換効率21% 非晶質シリコン3層構造 | 250 |
2001年 6月号 | ニッケル水素電池 -10年以上の寿命- | 松下電池 | 電波新聞 (2001年4月23日PP.1) | バックアップ用電源 長寿命 コンパクト化 | 250 |
2001年 6月号 | リフロー対応マンガンリチウム2次電池 -260℃の高温に耐える- | 松下電池 | 電波新聞 (2001年4月25日PP.2) | マンガンリチウム2次電池 鉛フリーハンダ対応 リフロー | 250 |
2001年 6月号 | 超小形の燃料電池システム -マッチ箱大に- | 工学院大 積水化学工業 日平トヤマ | 日本経済新聞 (2001年4月27日PP.19) | 燃料電池 HとBの化合物のアルカリ溶液 過酸化水素水 発電電圧1.3〜1.5 | 250 |
2000年12月号 | リチウムイオン2次電池 -6V超の高電圧可能に- | 京大 | 日刊工業新聞 (2000年10月20日PP.5) | リチウムイオン電池 複合金属フッ化物 6V以上 全固体2次電池 | 250 |
2000年10月号 | 固体高分子形燃料電池用の高伝導性電極膜 | 武蔵工大 | 日刊工業新聞 (2000年8月30日PP.23) | 電極膜 固体高分子形燃料電池 120〜130℃の耐熱性 | 250 |
2000年 7月号 | 太陽電池の変換効率5割アップ | 電通大 | 日刊工業新聞 (2000年5月2日PP.5) | 太陽電池 変換効率 希土類元素 短波長利用 | 250 |
2000年 6月号 | 両面形単結晶Si太陽電池 | 日立 | 日経産業新聞 (2000年4月28日PP.5) | 両面形太陽電池 単結晶Si 272W/m2 反射光利用 | 250 |
2000年 4月号 | 変換効率最高の太陽電池 | 三洋電機 | 日経産業新聞 (2000年2月10日PP.1) | 太陽電池 変換効率20.1% HIT形 a-Si | 250 |
2000年 4月号 | 光空気2次電池 -永遠に切れない「夢の蓄電池」- | NTT | 日刊工業新聞 (2000年2月7日PP.13) | 光エネルギー 水素吸蔵合金 n形酸化半導体 燃料電池 光空気2次電池 光充放電機能 | 250 |
2000年 2月号 | 世界最薄リチウム電池 | 松下電池工業 | 日本経済新聞 (1999年12月1日PP.13) | 厚さ0.4mm コイン形 非接触カード | 250 |
1999年11月号 | 新世代太陽電池 -変換効率18.5%- | 松下電器 | 日経産業新聞 (1999年9月7日PP.5) | 発電層にCuInSe ClS形 蒸着法 亜鉛化合物電極で変換効率16.2% | 440 540 |
1999年 6月号 | 変換効率高い太陽電池 | シャープ | 日本経済新聞 (1999年4月16日PP.15) | 多結晶太陽電池 変換効率15.3% 住宅用 | 250 |
1999年 6月号 | 新構造の太陽電池 -ガラス基板で安価に- | 九州工大 | 日刊工業新聞 (1999年4月16日PP.7) | 太陽電池 | 250 |
1999年 5月号 | 電池駆動が可能なHDTV対応MPEG-2エンコーダ | NTT | 電波新聞 (1999年3月24日PP.2) | HDTV MPEG-2エンコーダ 低消費電力 | 320 |
1999年 5月号 | 低コストの太陽電池 | 物質工学研 | 日経産業新聞 (1999年3月14日PP.4) | 色素 酸化チタン | 250 |
1999年 4月号 | 竹電極リチウム電池 | ソニー | 日経産業新聞 (1999年2月8日PP.5) | 廃棄物利用 セルロス | 250 |
1998年 3月号 | 超薄型充電電池を量産 | YUASA | 日経産業新聞 (1998年1月14日PP.1) | 1.2mm厚 ポリマー電池 エネルギー密度リチウム電池並み 小型化可能 | 250 |
1998年 1月号 | リチウムイオン電池 -電解質に非晶質の材料- | 大阪府立大 | 日経産業新聞 (1997年11月12日PP.5) | リチウム硫黄化合物+珪素硫黄化合物 メカニカルミリング | 150 250 |
1997年 2月号 | 薄膜リボン型太陽電池 -両面発電 効率アップ- | 荏原 | 日経産業新聞 (1996年12月30日PP.1) | リボン型単結晶Si 100μm厚 変換効率28%目標 | 150 250 |
1997年 1月号 | 太陽電池 -光電変換効率1.5倍に- | 日立製作所 | 日経産業新聞 (1996年11月10日PP.4) | 変換効率22.6% | 250 |
1997年 1月号 | Si太陽電池 -変換効率17.1%- | 京セラ | 日刊工業新聞 (1996年11月6日PP.13) 電波新聞 (1996年11月9日PP.8) | 多結晶Si 基板表面に微小な凹凸 大面積多結晶 | 250 |
1996年 9月号 | Liイオン電池の電極 -充電量1.5倍- | 大阪ガス | 日経産業新聞 (1996年7月18日PP.1) | 450mAH/g 黒鉛結晶間に微細なすきま Liイオン電池 電極材 充電量1.5倍 | 250 150 |
1996年 9月号 | 太陽電池変換効率30%達成 | ジャパンエナジー | 日刊工業新聞 (1996年7月9日PP.1) | InGaP太陽電池とGaP太陽電池を積層 2cm角 30%超の変換効率 太陽電池 積層型 | 250 |
1996年 8月号 | 分子設計で有機色素 | 東芝 | 日経産業新聞 (1996年6月18日PP.5) | 太陽電池 発光素子 有機素子 | 250 150 |
1996年 7月号 | 蓄電機能持つ薄型太陽電池 | NTT | 日本経済新聞 (1996年5月13日PP.17) | 太陽電池 蓄電 | 250 |
1996年 3月号 | 室温で均質な大面積薄膜 -水溶液から簡単合成- | 京大 | 日刊工業新聞 (1996年1月26日PP.9) | 燃料電池 セラミック薄膜 | 150 250 |
1996年 2月号 | 低電圧動作のFET -パワートランジスタ電池1本,1.2Vで駆動- | NEC 松下電子 | 日本工業新聞 (1995年12月14日PP.1) 日経産業新聞 (1995年12月20日PP.5) | 電力増幅用FET 低電圧 携帯電話 1.5V動作 FET V型ゲート 1Vで1.2W | 220 |
1995年12月号 | 厚さ0.2mmの太陽電池 -フィルム状で低コスト- | TDK | 日経産業新聞 (1995年10月26日PP.1) | 太陽電池 a-Si ポリエステルフィルム 変換効率5%台 | 250 |
1995年12月号 | 最高性能の太陽電池 -Siで低価格,衛星向け,重量も半減- | シャープ NASDA | 日経産業新聞 (1995年10月12日PP.1) | 宇宙用太陽電池 | 250 |
1995年10月号 | 厚さ0.1mmのポリマー電池 | 農工大 | 日経産業新聞 (1995年8月23日PP.1) | ポリマー電池 3.2〜3.5V NiCdの3倍 極間に高分子ポリマー 厚さ0.1mm ポリマー 3V 電池 充電式電池 有機硫黄化合物/リチウム金属 | 250 |
1995年10月号 | セラミックス製リチウム電池 | デルフト工科大(オランダ) | 日刊工業新聞 (1995年8月7日PP.6) | 1/100秒以下の爆発加工 高エネルギー密度 低内部抵抗 リチウムイオン電池 | 160 250 |
1995年 9月号 | リチウムイオン電池用負極材 | 呉羽化学 ソニー | 日経産業新聞 (1995年7月21日PP.8) | 500〜600mAH/g 石油系ピッチを原料 黒鉛系の約1.5倍 | 250 |
1995年 3月号 | 固体電解質型燃料電池 | 九州電力 | 日刊工業新聞 (1995年1月20日PP.16) | 燃料電池 固体電解質型 | 250 |
1995年 2月号 | 変換効率27.3%達成太陽電池 | ジャパンエナジー | 日刊工業新聞 (1994年12月9日PP.18) | 太陽電池 変換効率27.3% | 250 |
1994年12月号 | 800℃で作動する燃料電池 | 松下電器産業 | 電波新聞 (1994年10月7日PP.1) | 燃料電池 800℃ | 250 |
1994年10月号 | 長持ち次世代電池 -ニッカドの6倍- | 米ホープテクノロジー | 日本経済新聞 (1994年8月28日PP.1) | 充電式電池 リチウム ポリマー電池 | 250 |
1994年10月号 | 熱エネルギーで直接充電する蓄電池 | NTT | 日経産業新聞 (1994年8月16日PP.3) | 蓄電池 温度差発電 充電型 鉄シアン化合物 バッテリー 熱電気変換 0.15V/mAh | 250 |
1994年 7月号 | 3倍容量のリチウムイオン電池 | 本田技研 信州大 | 日経産業新聞 (1994年5月2日PP.3) | リチウムイオン電池 新電極材料 3Vで680A時の放電性能 電流密度1.6mA/cm2 | 250 |
1994年 6月号 | C60で光電変換 -太陽電池素子へ道- | 東大 | 日経産業新聞 (1994年4月12日PP.5) | 半導体 C60 光電変換 フラーレン 太陽電池 | 210 110 250 150 |
1994年 3月号 | タンデム型太陽電池 | 阪大 | 日経産業新聞 (1994年1月18日PP.5) | 太陽電池 タンデム型 光電変換効率21% a-Si/多結晶Si 変換効率21% | 250 |
1993年11月号 | ポリマー2次電池 | 農工大 松下電器産業 | 日経産業新聞 (1993年9月20日PP.5) | 電池 導電性ポリマー NiCdの10倍 | 250 |
1993年 6月号 | 世界最高出力密度の燃料電池 | 大阪ガス | 日刊工業新聞 (1993年4月27日PP.1) | 燃料電池 0.9W/cm3 SOFC | 250 150 |
1993年 4月号 | アモルファス太陽電池 | NEDO 三洋電機 | 電波新聞 (1993年2月24日PP.2) 日経産業新聞 (1993年2月24日PP.4) | 太陽電池 アモルファス 変換効率12% | 250 |
1992年12月号 | 低コスト太陽電池 | 阪大 | 産経新聞 (1992年10月5日PP.1) | 太陽電池 0.66V 変換効率14.9% φ5mm白金粒子 製法簡単 | 210 |
1992年 7月号 | 蓄電機能持つ太陽電池 | NTT | 日本工業新聞 (1992年5月12日PP.1) | 太陽電池 光空気2次電池 エネルギー密度10倍 | 120 |
1992年 5月号 | 世界最高の変換効率のSi太陽電池 | 日立製作所 | 日刊工業新聞 (1992年3月19日PP.1) | Si太陽電池でエネルギー変換効率16.8% ハイブリッドコンタクト構造 | 220 |
1992年 3月号 | リン酸型燃料電池 | 三洋電機 | 電波新聞 (1992年1月30日PP.1) | 250W 燃料電池 | 650 |
1992年 1月号 | 単結晶Si太陽電池 | シャープ | 日経産業新聞 (1991年11月14日PP.9) | 変換効率20.4% 5cm2の実用サイズ | 210 |
1991年12月号 | 高性能で安価な新太陽電池 | チューリヒ工科大(スイス) | 朝日新聞(英ネイチャー誌) (1991年10月25日PP.11) 電波新聞 (1991年10月25日PP.3) | 太陽電池 二酸化チタン 光利用率46% エネルギー変換率80% | 210 610 |
1991年12月号 | 高効率太陽電池 | シャープ 三洋電機 | 電波新聞 (1991年10月3日PP.1) 電波新聞 (1991年10月12日PP.6) | Si単結晶17.1% アモルファス11.1% | 250 |
1990年12月号 | 乾電池の水銀全廃 | 通産省 | 電波新聞 (1990年11月6日PP.0) | 乾電池'91 '92以降の方針決定 | 650 |
1990年 9月号 | 厚さ0.1mmの極薄型ペーパーリチウム電池 | 湯浅電池 | 日経産業新聞 (1990年7月28日PP.0) | 10cm角 150mA時 | 250 |